■2022年07月28日の「今日のことば」■
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![]() 人から図星を突かれると、 腹が立ってしまうのが人間というもの。 自分でも本当は至らなさに気づいていても、 自己否定したくないために 腹を立ててしまうのです。 的を得た言葉というものは、 感情を揺さぶるのです。(略) 人から「我が強い」と言われ 腹を立ててしまうのは、 せっかくの幸福になるチャンスを みすみす逃しているのと同じです。 相手だって、わざわざそんなことは 言いたくないのです。でも、 心配をしてくれているから 言葉にしてくれるのです。 あなたがどんな人かは、 あなた自身より周りのほうが 冷静に見ているのです。 そんな周囲の言葉には、 謙虚に耳を傾けた方が、 必ずよい結果が生まれます。 自分の中の感情が動いたときこそ、 冷静に自分の内面を観察してみましょう。
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自分の性格を見直し、直すという行為は、
なかなかできることではありません。 これまでの自分を否定することになるため、 いろいろと言い訳をつけて、 「私は間違っていない」と、 自分に思い込ませようとしてしまうからです。 本来、見直したり、直すことは、 自分や今までの人生を否定するものではなく、 今まで足りなかったものを補ったり、 自分を楽にしたり、よりよくしたり、 自分を成長させていくことでもありますが、 なかなかそうは思えないのですねえ… 誰かに、 「だってあの時は、こう言ったじゃない」 などと、過去の自分の言動の統合性を 問われる危険もありますしね。 本心では 「性格の悪い部分を直した方がいい」と わかっていても、それを実行しようとすると、 自分の「私は正しい」「正しかった」と いう感情が邪魔したり、 〝自分が納得できる方法〟でないと 受け入れられず実行には移せないのですね。 これから先、そんな自分に 「それでもいい。自分は正しいのだから」 と思えるなら、自分の性格を通すのもありですが、 もし「ここは、直した方がいいな」と 本音で思っているところがあったら、 そんな自分を少しずつでも受け入れ、 自分を見つめ直していくと、お互いさまの 人間関係も築けていけるように思います。 |
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