■2022年02月21日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
幸せの種とは、自分以外の誰かを 喜ばせることです。 人を喜ばせると、それが幸せの種となって 芽を出し、花を咲かせ、実をつけるのです。 「種なんかまかなくても (人を幸せにしなくても) 幸せそうな人はたくさんいるじゃないか」 と思う人もいるかもしれませんが、 そんなことはありません。 種をまいていないように見えても、 植物の種は風に運ばれて、地上に 根を張る場合もあります。 人間も同じで、本人が意識していなくても、 誰かをハッピーにしている人はいるし、 直接的ではないやり方でも、 幸せの種をまくことはできるのです。 あなたもさっそく 幸せの種をまきましょう。 今日のあなたの行動が、 未来の幸せにつながっていくのです。
まゆの感想
種をまくことは、
たいそうなことでなくてもよくて、 たとえば、職場で明るくしている人は、 特別なことをしなくても、たくさんの 幸せの種をまいているということです。 昨日20日、カーリング女子 「ロコ・ソラーレ」の選手たちの笑顔は、 後味じの悪い試合が続いていたので、 今回のオリンピック最後の清涼剤の ように感じました。 彼女たちの笑顔は、あちこちに 何かと幸せの種をまいているな~ と、思いました。 銀メダルだったのは残念でしたが、 きっと次から違うパワーも追加され、 もっと強くなるのではないでしょうか。 幸せになんて縁遠いし、 それどころでないから、 種なんかまいていられないし、まかない、 と思うのも人それぞれの選択ですから、 まかなくてもいいですが、それだと、 後から咲く花(幸せ)も、 おそらくはない、ですよね。 花は咲いていた方がきれいだし、 幸せも増えていくほうがよいで、 ささやでもいいので、自分がまける種を どんどんまいていくぞ、と 私は決めています(笑) そのほうが、楽しいしね。 |
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