■2022年01月26日の「今日のことば」■
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![]() Aさんに質問を受けたことがありました。 「私は、職場で誰よりも頑張って 仕事をしています。何度も確認するので 仕事でミスしたことは一度もありません。 無駄口が嫌いなので、上司の雑談には 乗らず、仕事中は一切余計な話はせず 仕事をしています。 でも、上司は、私より仕事ができず 無駄口をたたいているBを可愛がります。 納得がいきません。 どうしたらいいでしょうか?」 みなさんならこの質問にどう答えますか? 実はこの質問の中に思い込みが 隠れているのですが… わかりますか? それは、 「一生懸命仕事をすれば上司に 認められ可愛がられる」 という思い込みです。 「一生懸命仕事をすること」と 「上司に可愛がられること」は、 全く別物なのです。これは、 その2つを混同しているために 起きている悲劇です。
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こんなたとえ話が書かれていました。
「2匹の犬を飼っているとします。 一匹目の犬は、1日2回のエサ以外、 おやつをねだることもなく、 おもらしや粗相もしません。 その代わり、あなたが帰ってきても、 玄関に出迎えることもなければ、 尻尾を振ることもない。 もう一方の犬は、しょっちゅう おやつをねだってくるし、粗相も するけれど、あなたが帰ってきたら、 飛び上がらんばかりに喜んで しっぽを振って、 「会いたかった」と 全身で喜びを表現してくれる。 おそらく、ほとんどの人は、 後者の犬の方が可愛いのでは ないでしょうか?」 もちろん、 「どうしても上司に尻尾を振ったり 愛想を振りまくのはごめんだ」 という方もおられると思います。 それは、それでよくて、 可愛がられることよりも、 全力で仕事をすることを優先し、 人に認めてもらえなくてもそういう 自分を認めることができたらよくて、 その姿勢をコツコツと積み上げていけば、 次第に実績となり結果がついてくる、 そうなると愛嬌がなくても、 最後は世界が認めてくれる、 とも言っておられます。 なるほどなあ、と思ったしだいです。 |
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