■2020年08月17日の「今日のことば」■
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![]() そもそも、あなたにストレスを与える 「困った人」の性格や行動パターンは、 何によって決まっているのでしょうか? それは「遺伝」と「環境」です。 でも、その人が親から受け継いだ遺伝的形式を あなたが変えることはできません。 その人が生まれ育った環境や今のライフスタイルに あなたが介入することもまた、不可能です。 あなたたその人の近親者である場合に限り、 「環境」には少しだけ介入することが できるかもしれません。が、 その人が生まれてから今まで四六時中一緒に いたわけでも、これからいられるわけでも ありませんので、介入できる部分はほんのわずか。 つまり、他人とは変えられないものなのです。 ですから、あなたをとり巻く人間の人間性は、 当人以外の誰にも変えられない、 「全部、決まっている」と思ってください。
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他人(近親者含む)の言動を、
「これはおかしいから(よくないから)、変えたい」 と思うことは、多々あります。 「なんで、そんなこと平気で言えるの?」 「なんで、そんな行動するの?」 「なんで、私の気持ちをわかってくれないの?」 「なんで、もっとしゃっきりしないんだ」 「いつになったら、気がつくの?」 「この人のここさえ、変わってくれれば…」 なんて、心の中でいろいろ感じて(苦笑)ね。 そして、自分なりに注意してみたり、諭したり、 やんわりと指摘してみたり、怒ったり、無視したりして、 相手に気づかせよう、変えようとやってみます。 でも、相手は屁のカッパ、です。 「そんなに自分を変えようとあれこれするなら、 そっちのその思考を変えて、変えることなんか、 あきらめた方が、手っ取り早いと思うよ。それに、 そっちだって変えたが方がよいところあるでしょ」 と、思っていることも多いようです。(泣) 誰かに「そこが悪いから変えろ」と言われたら、 自分だって素直に受け入れがたいし、 逆に、意固地になってりもしますしね… もともと持って生まれた「遺伝」と、 育った「環境」、今のそれぞれの「環境」があるので、 仮に、本人も変えたいと思っていたとしても、 なかなか思ったようにはいかないものなのでしょうね。 相手を変えること、変わらないことで悩むなら、 「人は変えられない」と心して、 それなら、こちらはどう対応していくか、 それを考えた方が建設的だし、 気が楽に生きていけるように思います。 |
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