■2019年01月11日の「今日のことば」■
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![]() 一般的に、言葉には、 それと対立する意味を持った言葉があります。 たとえば、「黒」には「白」。 「天」には「地」。 「一神教」には「多神教」などがあります。(略) 「自分の意見」が絶対的に正しいものではなく、 必ず対立する意見は存在する、と意識しておくことで、 聞き手からの反対意見にも対応しやすくなります。 ただ「Aが正しい」と言っているのではなく、 対立する主張BやCやDも比較検討した上で 「Aが正しい」と主張すれば、 聞き手もあなたの考え方に説得力を感じるでしょう。 自分の主観だけでなく、様々な角度から主張する。 それを「複眼的思考」と言います。
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言葉に、対立語があるように、
人の意見にも対立意見がある、それが当然であると意識し、 企画や自分の意見を通そうとするときには、 対立意見も頭の中に入れた上で、検討し、 複眼的思考で、組み立てするとよいということです。 また、会話をしているときにも、 反対意見が出たからと、かっかして熱くなるより、 「反対意見」は必ずある、と思っていたほうが、 ゆとりをもって、会話できるそうです。 「反対意見はある」「対立意見はある」 と、肝に銘じていきましょう。 間違っても、 「自分の意見に、反対者はおらず、 みんなが賛成するし、自分の意見は絶対正しい」 などと幻想を抱くのは、やめていきましょう~ 苦しく、怒りいっぱいになるだけですから。 |
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