■2019年01月15日の「今日のことば」■
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![]() 自分にとっての常識は、 必ずしも世間の常識ではないのです。 たとえば、今の若い人にとっては、連絡手段は LINEやメッセンジャーを使うのが常識でしょう。 ですが、もっと上の世代ではガラケーのメールという方も 多いのですし、メール自体をまったく使わず、 連絡は必ず電話、という方もいます。 自分にとっての常識を前提に考えるのは、 失敗やトラブルのもとです。
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自分の常識は「世間でも常識、みんなの常識」
と思いがちですが、いえいえ実は、 「非常識」かもしれないということです。 人は、育った地域、環境、年代、性別、仕事、生き方、考え方、 などなどすべて違っていますから、常識だと思っていることが、 少数派だったなどということもよくあります。 この地域では、常識と思っていたことがほとんと通じない、とかね。 食べ方ひとつとっても、 音をたてて食べることが常識と思っている人がいれば、 それは非常識だと思っている人もいます。 自分の職場の常識行動が、他の職場では「えーーっ、信じられない」 なんて言われる非常識行動だった、なんてこともありますし(苦笑) 自分の常識にこだわり「これが、常識!」などと、 自分の常識を振りかざすと、大恥をかくこともあるし、 失敗やトラブルのもとになることも多くなります。 「自分はこれが常識と思っているけれど、 他に人にとっては、違うかもしれない」 このことをしっかりと認識していた方がいいそうです。 とくに、誰かに何かを伝える時、わかってほしいときは、 相手の常識も考慮に入れたほうがうまく伝わるそうです。 相手の常識を「おー、そういう常識もあるか」と認めても、 自分の価値が下がるわけではなく、むしろ考え方の幅がひろがり、 柔軟性もでてきて、伝わり方が違ってくるようですよ。 |
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