■2018年11月08日の「今日のことば」■
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![]() 「大人なんだから、ひとりでなんでもやらなければ…」 と考えるのは、あまりに窮屈だ。 仕事にせよ、家事にせよ、 自分でひとりで背負いきれないときは、 周りの人に助けてもらえばよい。 私たちは、生まれた時からこれまで、 そうやって育ってきたのだから。 自分ひとりでできないことは、 素直に人に手を貸してもらうことだ。 それは恥ずかしいことではない。 だからといって人に助けてもらうことを 「当たり前」と思ってはいけない。 そのお返しに感謝や感情の気持ちをこめて、 いざというときには、相手にも手を差し伸べたいという 気持ちでいれば、お互い、 楽に歩んでいけるのではないだろうか。
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「人はいくつになろうとも誰の手も借りずに
生きていくことなどできない、 いくつになっても、人は人に助けられる」 と、心療内科医の鴨下さんは、言っています。 若い頃は、人の手を借りることなどイヤで、 (弱みを見せたくない、面倒などと思って) なんでもひとりでやろう、誰の力も借りなくてもできる、 などと強気に思ってきましたが、 年を重ねるごとに、いやいやそうではないな、 困った時には、誰かの手を借りよう、 素直に助けを求めよう、と思えてきました。 その方が、いろいろとできることが多いし、 助けを求めれば人は助けてくれる、手を貸してくれる、 ということが、わかってきたからです。 もちろん、こちらも手を貸したり、助けたり、 何かお返しにできることをしたりします。 そして、そういうことができることも、 嬉しく思えてきます。 お互いさま…そういうことを感じるこの頃です(笑) |
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