■2018年09月10日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
どこかかわいげのある人は、まわりに好かれます。 素のままに生き、自分のいいところも悪いところも 相手にそのまま「自己開示」できている人たちは、 その自然さが魅力となっているのです。 自分自身も楽に生きることができているでしょう。 反対に、無理していいところばかり見せようとする人は、 なかなか親しみを持ってもらえません。 どこかにやはり不自然なものが感じられますし、 カラをかぶり、まわりを警戒しているあり方だからです。 気取っている人、〇〇ぶる人というのは、 まず好かれないタイプでしょう。
まゆの感想
暗いニュースが続く中、昨日の大坂なおみ選手の
「全米オープンテニス」での優勝は、嬉しいニュースでした。 スポーツ観戦好きなので、試合中は「いいぞ~そこだ~」などと、 パワーに感嘆しつつ、大きな声で応援してましたが(苦笑) 優勝後のインタビューは、自然な人柄が垣間見られて、 何かこう、素直さが感じられ、ほっこりとして、 心が洗われたようになりました。 新聞やTVを見ると、ウイリアムス選手を応援していた方々も、 そう感じたようでした。 その後の、TVのインタビューは、 疲れと寝不足もあったようで笑顔も少なかったですが、 (インタビューはどこも同じで、??なものが多かったし) それもまた魅力に見えました。 実力があり、どこかかわいげも感じられ、 だから、人気もでるんだなぁと思いました。 と、今日のことばについてですが、 自分を振り返ってみて、 「かわいげなんて、どっかにすっかり捨ててきたなぁ… その分、全く逆のものをあれこれ拾って身につけてきたなぁ…」 と実感します(汗) これからは、逆にしていかないとまずいなぁ… としみじみ思った次第です。 |
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