■2018年08月29日の「今日のことば」■
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![]() 人間は、そんなに強くはない。 だから、ときには弱気にもなるし、心が折れそうにもなる。 しかし、 「私にはこれ以上無理」「オレにはそんなことはできない」 と開き直るのは、成長の芽を自分でへし折っているようなものだ。 限界ぎりぎりまで力を尽くしてそう言うなら、まだわかる。 しかし、全力を尽くさない人間に、 その限界点などわかるはずがない。 自己診断で自分の限界を決めて、 思いつく限りの「できない理由」をかき集める。(略) 限界は、簡単にわかるものではない。 まして、「自分はこれでいいんだ」などと開き直ってしまうのは、 将来起きるかもしれないあらゆる可能性を、 すべて消し去ってしまうことになる。
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国際医療ボランティア「ジャパンハート」の
創設者 吉岡秀人さんは、こう言います。 「人事を尽くして天命を待つのが、前向きの開き直り」 「やるべきこともやらずに白旗を揚げるのが、後ろ向きの開き直り」 だと。 まだやってもいないのに、あるいは、まだ始めたばかりなのに、 「私にはこれ以上無理」「オレにはそんなことはできない」 と簡単に白旗をあげて、開き直ってしまう人がいます。 かと思うと、歯を食いしばり、まだまだとばかりに、 必死に無理に頑張っている人もいます。 周りが、もう限界を超えているのでは…と見えていても。 とかく、自分の限界はわかりにくいものですよね。 でも静かに自分の心に聞いてみれば(病気の場合を除いて) 逃げているだけなのか、本当に限界なのか、 自分で感じられるもの、わかるもの、と私には思えます。 「まだまだ本当には限界でない」とわかっているなら、 人生は1回だけですから、これからまた本気出して、 何かに挑んでいくのも悪くない、と思いますが、いかがでしょうか。 |
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