■2018年04月18日の「今日のことば」■
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![]() 依頼を断るとき、「役不足」という言葉を 使うことはありませんか? 「A君、今日のミーティングの進行を 君にお願いしたいんだけど」 「いやぁ、私では役不足です。ほかの人に お願いしてもらえませんか」 こんなふうに使っていたら、それは間違いです。 正しくは「役者不足」「力不足」といいます。 「私では役者不足(力不足)です。 ほかの人にお願いしてもらえませんか」 これが正しい日本語なのです。 本来「役不足」とは、本人の実力は高いのに、 与えられた役割が低いときに用いる言葉で、 自分に対して使うと謙遜どころか逆の意味になってしまうのです。 「Bさんは優秀なのに、あの仕事じゃ役不足だよ」 というふうに使うのが正しいのです。
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知らずに、なんとなく使っていたかもしれません…(汗)
そうだったのか、使い方を気をつけないとな、と思いました。 役不足ではなく、役者不足か力不足… わかりやすいから、力不足でいいかな。 さて、仕事の依頼を断るとき、 「受けられません、すみません」というより、 「今回は、お受けいたしかねます。申し訳ございません」 というほうが、丁寧さ加減が全く違うからいいそうです。 たとえば、 「ご用命いただきありがとうございます。 日ごろのご愛顧、感謝申し上げます。 今回は生産が追いつかないため、お受けいたしかねます。 誠に申し訳ございません」 などのように。 上手に断ることって、意外にむずかしいですよね。 なかなかこんなふうにはいかないかもしれませんが、 「お受けいたしかねます」という言葉を マスターしておくと、使えるそうです。 なるほど…と思ったしだいです。 |
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