■2017年10月17日の「今日のことば」■
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![]() 若いころは自信過剰になりがちで、 ひた走りに走ることが多い。 だが、できるだけ自分の力を正しく見つめて、 実力に合わせた走り方で走るようにしよう。 才能がうすいならうすいなりに、ゆっくり、 その代わり、息長く走り続けるという方法を選べばいい。 スポーツには短距離レースも長距離レースもある。 だけど、人生はひたすらに長距離レースなんだ。
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やなせさんは、自分のことを振り返って、
こうも言っています。 「ぼくのように、 あまり才能に恵まれていない者は、 ゆっくり走ればいい。 「あきらめるな!」と自分を叱咤しながら 目の前1メートルぐらいの地面だけ見て 走り続けるというやり方です」 自分のペースで物事を進められないことが多いので、 ゆっくりと時間をかけることはむずかしいものですが、 自分を周りのペースに合わせようとすると、 どうしても焦りが出て、何をしても落ち着かず、 どっしりとしたものができないように思います。 だから、仕事でも趣味でも生活でも、 何かひとつぐらいは、自分のペースで、 ゆっくりといけるものがあった方がいいなと思います。 そうでないと、ただただ流されて、何も身につかず、 つらいだけで、人生が楽しくないし、 楽しめないように思えるからです。 |
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