■2017年02月13日の「今日のことば」■
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![]() きらめくような目覚めのときは 怠情や逃避の上には訪れない。 努力しても成果が目に見えないと思うときこそ夜明けが近い。 そこで苦しみから逃げてしまったら目覚めなときは遠ざかる。r(略) ついつい楽なほうに行ってしまう怠情な心や、 現実と向かい合えない逃避の毎日を送っていたら、 きらめくような目覚めを迎えることはできません。 「なぜ私ばかりこんな目に…」と後ろ向きになったり、 夢を諦めそうになったりしたときに、 この言葉を思い出してみてください。
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重度心身障害児、者の施設、鶴風会・東京小児療育病院に
設立当時から関わっている女性医師先駆けの五島さんは、 さらに、こんなふうに語られています。 「春になると、野山では雪が解け、草花がまさに 「目覚めのとき」とばかりに黒い土の中からキラキラと 若緑の頭をもたげます。 しかし、草花は春になったからこそに生まれたのではなく、 冷たい冬の土の下で静かに根を張り、 「目覚めのとき」を待っていたのです。 人間もまた、生まれてからの一生の間に何度かの 「目覚めのとき」を迎え、そのたびに成長していきます。 学業を終えたとき、大きな仕事を成し遂げたとき、 子供を産むときもそうかもしれません。 大きな夢を叶えるのもまた、「目覚めのとき」です。 冷たいかたい土の中で少しずつ少しずつ根を伸ばしてきたからこそ、 人は目覚め、成長し、次のステップに進むことができます」 なかなか思うようにはいかない、進まない、 それどころか、試練ばかりが襲ってくる…そんなとき、 「なんで私ばかり…」とか 「どうしていつもこうなんだ…」 などと、腐りたくなりますが、根が腐ってはいけないのですね。 そんなときも、地下の中で少しずつでも、 根を伸ばしていくことが大切なのですね。 |
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