■2016年12月14日の「今日のことば」■
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![]() 人は、本気になって、 一生懸命取り組む姿を見るのが好き、なのです。(略) 応援してもらうための「本気」とは、 「人との違いを見せること」です。 努力や一生懸命は当たり前なんです。 でも、それだけでは相手は「本気」だと「認識」してくれません。 「効き目のある」本気は、相手に「協力したいと思わせる」 本気でなくてはいけません。 本気かどうかを判断するのは、自分ではなく相手なのです。 だから、「本気」は、自分なりのやり方、 努力の仕方ではありません。 人と比べて、「違うな」と思われるような、 「人がやらない、人ができない工夫を」 をする必要があるのです。
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こんなところに本気が表れるそうです。
例えば、採用面接で、 「面接日時が決まってから、面接当日までどんな準備をしましたか?」 と聞くと、ほぼすべての受験者が、 「会社のウェブサイトを見ました」 と言い、「ほかには?」と聞くと、ほとんどの人が、 「それだけです」と答えるそうです。 当然これでは、本気は伝わりません。 本気で準備してきたことを感じさせる人は、 同じように、ウェブサイトを見たと答えても、 「人がやらない、人ができない工夫」を感じさせ、 「リンクがはられているすべてのページを見てきました」 「社長のブログは全部読みました」 と答え、付箋をつけた資料を見せたり、競業企業との マッピングを出してみせたり、発展策をプレゼンしたりして、 本気を伝えてくるそうです。 このときのポイントは、 「普通の人は○○するところを、自分はあえて△△する」 ということだそうです。 こういうことが「本気」を伝えるきっかけとなるそうです。 それは例えば、 ○普通の人は、ネットでざっと見て終わりにするところを、 自分はあえてすべてをプリントアウトして、何度も確認する ○質問と提案をしっかり準備する ○仕事を断られたけど、あえて何度断られていく ○レポートを3~5枚にまとめるが、その倍以上を書く などなど、自分なりの工夫をしていくと伝わるそうです。 またその工夫は、一つでなく、二つ、三つと準備しておくと、 一つが伝わらなかったときに、二の矢、三の矢となり、 さらに本気は伝わるそうです。 逆に、いちばん本気が伝わらないのは、 「○○(例えば、上司、親、パートナー)がそう言っているので」 「一応、先方には指摘してみたのですが…」 「AさんにOKしてもらえるなら」 など、「誰かにやれと言われたから仕方がなく」 「一応、最低限のことをやってみましたが…」 「仕事だから仕方がない」「担当だから仕方がない」 などのニュアンスが伝わることだそうです。 「本気」が伝わることは、誰かの応援を得るためにも、 何かを成し遂げていくためには、非常に大事なことですよね。 そうわかっていても、自分の「本気」を見せることには、 ためらいがでますし、恐れもあります。 でも、ためらいや恐れに負けていたら伝わりませんね。 勇気だして「本気」みせていかねば…ですね。 |
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