■2016年08月05日の「今日のことば」■
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![]() 人生には、満足したり、幸せな気分になったり、 心を安らかになることもたくさんありますが、 イライラしたり、腹が立ったり、落ち込んだり、 怖くなることもいくらでもあるのです。 それらも、人間の感情の一部です。 それに目をつぶれば、 人生の半分をシャットアウトしていることになります。 それ以上に、自分の感情を封印していれば、 自分と他人との間に壁をつくってしまうことになります。 自分の気持ちを見つめ、理解しようとしなければ、 他人の悲しみや不安もわからないからです。(略) 望ましくない感情を否定するすより、すべての感情を受け入れて、 人生で一番欲しいものを手に入れるためのエネルギーに変えていく。 私の研究でも、 「自分の感情を受け入れる人は、より充実した毎日を送っている」 という結果がでています。 私は、自分の感情を考えることを勧めます。
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人間の感情を調査、研究しているゴットマン博士は、
自分の感情を見つめてみることが大切だと言っています。 自分のためにも、周りのためにも。 とはいえ… 自分の感情を見つめたり、考えたりすることは、 時間と努力が必要だし、そんなことをしていたら、 感情に振り回されそうだし、仕事にならない、面倒だやっかいだ、 逆に不安でいっぱいになる、などと思う方もおられすし、 自分の感情を感じない方、わからない方もおられます。 ただ、自分の感情を無視したり、感じないようにしていると、 生きている実感も感じられないし、他の人の感情もわからなくて、 他の人の感情も無視するようになりがちです。 その方が、面倒がなく楽でいいでしょうか? いちいち人の感情につきあってられるか、と思われるでしょうか? 私は、こう思います。 自分の感情との付き合い方は人それぞれです。 無理に感情を感じることもできません。 ただ、 「あれ、今自分はなんで怒って(イライラして)いるんだろう」 「この映画を観て、なんでこんなに泣けるんだろう」 「何がこんなに落ち込みの原因なんだろう」 「どうしてこんなにやる気が出ないんだろう」 「こんなに感動するのはどうしてなんだろう」 なんて感じたときは、誰かのせいにするのではなく、 自分の感情の元をちょっと探ってみると、 「こうされるとこう自分はこう反応するのか」 「自分はこう言われると、傷つくんだなぁ」 「自分はこんなことを大切に思っていたんだ」 と、自分の感情の原点がわかっていいように思います。 (書き出してみるといいようです) するとちょっとだけ、自分と寄り添え一体感が感じられたり、 自分が大切と思うことに近づけて正直になれる、などして、 余裕も生まれる、落ち着けるようなるし、 周りの人の感情にも、以前よりは余裕を持って、 対処できるようになる…のではないかなと思います。 この方が、無感情で生きるより豊かなのではないかあ、 とも思うのですが、いかがでしょうか? |
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