■2016年02月05日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
断捨離日常トレーニング 身近なところから取り掛かるとすれば、 お財布の中のいらないレシートを捨てる。 メールで必要のないメッセージを削除する。 机の中の使わないボールペンを処分する。 靴箱の履き心地の悪い靴を捨てる。 クローゼットやキッチンは大掛かりになるので、 一つでも気になるものがあれば捨ててみる。 何年も着ていない洋服、賞味期限の切れている調味料など、 一つ気になり出せば、「捨てる」というアクションに 自分自身が許可出すことができるので、 どんどん捨てることができるようになります。 ただし、大切なことは、 はじめから完璧にやろうとしないこと。 昔はこのぐらいできたとか以前の自分と比べることもせず、 気分がよい日に、やりたくなったときに始めてみればよいと 気軽に考えていくのです。
まゆの感想
断捨離は気分のよいときに、気軽にはじめていくとよいし、
「今日中に捨てなければいけない」 「やりきれていないのはダメな人間だ」 と、自分にだめ出しをしたり、目標達成を目指したりする 必要はないということです。 小さなモノ、捨てられるモノから捨てはじめて、 それを繰り返していくと、だんだん自信もつき、 捨てることができるようになるそうです。 そして、時間をかけてでも、どこか一カ所、 断捨離によってできた空間を得るといいそうですよ。 ほかの断捨離専門家は、まずは 「テーブルの上のモノを捨てる、整理する」 ということをすすめていました。 テーブルにモノがなくなると、すっきり感がわかり、 夫婦の会話もはずむようになったり、 家族にもいい影響を与えるそうです。 身近なところからの断捨離、 やってみると楽しいですよ(笑) |
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