■2015年10月23日の「今日のことば」■
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感情が熱すぎると、やりたいことが多すぎたり、
情熱が過剰になったりもしますが、無感情の人は 何事にも冷めていて真剣に物事に取り組むことが できなくなっています。 そのような人は無感情になることで自分を守ることが 気づかない間に染みついてしまっている可能性があります。 もし、自分の『感じる力』が落ちていると思ったら、 まず小さなことに感動する、好奇心を持つ、 ちょっとした良いことに喜べるようになることです。 『神は細部に宿る』という言葉がありますが、 幸せも大きな出来事ではなく人生の細部に宿るものです。
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高橋さんは、さらにこう言っておられます。
「上司や顧客に嫌われたとき、 「あまり気にするのはやめよう」と思うのは良くある反応です。 しかし、これが積もり積もると感情力が落ちていくわけです。 こうなると、直接ガミガミ怒られても、 「また言ってるよ、放っておこう」と相手の声も自分の感情も 右から左へと受け流されていく。 怒られても「はいはい」と言っていれば、自分のストレスも 過ぎ去るとわかれば、もはや何も心を使わなくなります。 つまり、喜びも悲しみもつらさも感じないようにしているわけです。 これは一時的にはラクであり、ストレス対応としても 有効なのかもしれませんが、代わりに 感情力はなくしてしまっていることになります。 こうして無感情状態になると、自分のブレない信念や 情熱をもとうと思っても、過去に体験した感動的な出来事も わからない、楽しかった経験すらわからなくなってくる」 生きていれば、感情を押し殺さないととてももたない、 そうせざるを得ない状況や環境に立たさせることは多々ありますが、 あまりにそれが過度になると、楽しい嬉しい、ありがたいなどの 感情も感じられなくなっていく、ということですね。 あまりに感情を感じるのも辛いけれど、 無感動も辛い…ですよね。 おそらくまわりも… 自分の感情とうまく付き合っていくために、 日々の小さなことや映画や本を読んで感動したり、 自然に触れて、五感を取り戻したり、好きなことをして 自分の心を取り戻すことが大切なようです。 |
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