■2015年05月25日の「今日のことば」■
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人間の脳の中では、感覚系学習と運動系学習を司る領域は、
直接つながっていません。 感覚系と運動系が直接連絡をとれないため、 それぞれの回路は別の体験をもとに成長していきます。 そのため、過去の経験が感覚系か運動系のどちらかに 偏っていると、一方が大きくなるなどバランスを 欠いた状態になってしまうわけです。(略) 脳に入った情報は、そのままでは断片化したままですが、 そこに「行動」や「体験」を加えることによって、 少しずつ整理・編集され、「意味」という抽象概念に変換されます。 この抽象化のプロセスを経ることで、他の行動に応用が きくようになり、ここで始めて「役立つ経験」となります。(略) 実際に自分が興味を持って眺めていたこと、たとえば、 各種勉強会への参加、絵画、スポーツ、音楽などなんでもよいのです。 実際にやってみると、「ああ、実際はこうだったのか!」 という驚きが少なからずあると思います。 その時、あなたの「感覚系学習」と「運動系学習」の サイクルは気持ちよくまわっているのです。
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「感覚系学習」と「運動系学習」、
言い換えれば、「知識を得る」ことと「行動する」こと、 どちらも大切だということなのだと思います。 脳内連携をよくし、脳内で定着し、 現実社会で生かせる知恵にしていくためには、 なにかよい知識を得たら、実際にそれを使ってみることが とても大切なのでしょうね。 確かに、実際にやってみると、わかること、気がつくこと、 駄目なところも、もちろん疑問などもいっぱい出てきますもんね。 すると、次にするときは、こうしようとか、この方がいいかも、 などとステップアップもできますし、 さらにそれを深めていくこともできましね。 「知識」は、使ってこそ、とよく聞きますが、 脳の仕組みとも関係していたのですね~ 得たよい知識、せっかくですから自分の成長のためにも、 バランスよい生き方にしていくためにも使っていきましょう~ |
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