■2015年05月22日の「今日のことば」■
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観察者の立場になりにくい人は、
ふだん困難に直面したときに、第三者の視点からの 意見を他者に求めがちかもしれません。 でも自分自身を観察者の視点から眺める練習ができていれば、 より多くの客観的な情報を手に入れることができるようになります。 相手の立場になりにくい人は、 しばしば「自分勝手で傲慢だ」と非難されることでしょう。 これは、自分の振るまいが相手にどのように受け取られるかを 自覚していないためのことが多いようです。 このような人が、相手の立場になれるようになると、それまでより ずっと多くの情報や気づきが得られ、役に立つはずです。 いつも傍観者の立場の人がいます。 このような人が、自分の立場できることを学べば、 人生からずっと多くの価値を得ることができるはずです。 このように、自分にとってどの立場(ポジション)が 一番苦手であるかを知り、その立場に立つ練習をすれば、 日常の経験からより多くの情報を入手できるようになります。
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これは、自分(自己)、相手(他者)、観察者(傍観者)の
バランスをとることがとても大事だということで、 この3つのポジション・チェンジをしてみるといいそうです。 多くの人は、日々自分の立場で生きています。 つまり、自分(自己)の立場、自分のポジションからだけ、 相手(他者)を見ています。 これを、想像の力をもって、相手の立場から見てみることや、 自分と相手の関係性を傍観者として見てみることの バランスが大切だということです。 例えば、自分が夫の場合。 いつも、妻から 「イヤミばかりを言われていて、ほとほとイヤになっている」 とします。 これは、自分目線で、自分ポジションから見ています。 それを、ポジション・チェンジして、 妻になった気持ちで、妻の立場から、自分を見てみます。 すると当然ながら、妻から見えると思われる自分が見えます。 すると、妻がいつもどうして「そんなイヤミ」を言うのかが、 見えてくることがあります。 そしてさらに、夫と妻が二人で語り合っている状況を、 俯瞰で傍観者の立場で見てみます。 二人がどんな姿で、どんなことを言い合っているかを見てみます。 すると、それぞれの立場では見えないことが、見えてきます。 このポジション・チェンジで、3つの立場を経験すると、 3倍の知恵と3倍の情報を手に入れることができるということです。 想像力を使って(脳にもとてもいいそうですよ) ぜひ、ポジション・チェンジを試してみてくださいね。 きっと、いろいろなことがわかりますよ。 |
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