■2014年04月07日の「今日のことば」■
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あるとき、一人の学生が「伊藤塾」に入塾した。
入ったときは、箸にも棒にもかからないほど成績が悪くて、 「こんな成績では、絶対に司法試験には無理だろう」 と誰もが思った。しかし本人が、 「こんな成績で今まで受かった人がいないというなら、 僕がその第1号になります」とやる気満々だった。 それを聞いて、私は「この学生は伸びるだろう」と直感した。 予想通り、いやそれ以上にぐんぐん成績を伸ばし、 二年後に、見事司法試験に合格を果たした。彼は、 「自分は変われる、いや変わるんだ」 と強い信念で臨み、夢を叶えたのだ。(略) 万物は流転する。 自分も、自分をとりまく環境も、変化する。 自分の成績が、劇的に伸びる可能性もあるわけだし、 大嫌いな人は異動するかもしれないし、 どこかで魅力的な人に出合うかもわからないし、 逆に、今うまくいっていてもいつ転げ落ちるかもわからない。 時代や世の中の状況も、必ずやめぐり、変わっていくのだ。
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伊藤塾の中には、
「自分はずっと、こんな悪い成績のままなんじゃないか」 と、悩んでしまっている学生も多いそうです。 自分が変わっていけることに自信が持てないし、 変わっていくことに対しての不安もあるようです。 しかし、伊藤さんはこう言っています。 「生物学的な面から見ても、生きているだけで、 細胞が分裂したり退化したりするわけだから、そういう意味でも、 「昨日の自分」と「今日の自分」は違うのだ。 不変なものない。だから、 「自分はもうダメだ、もうできない」 「今の状況が苦しくてたまらない」 と思ってしまったときには、 すべてはいつか変化するのだと考えてみてはどうか」と。 すべては変化していく、これを日々実感しています。 良くても、悪くても、変化していきます。 自分がどんなに変わりたくなくても、周りは変わっていきます。 まさに、万物は流転しています。 くよくよしたり、いろいろ迷って、立ち止まっているよりは、 変化することをうまく受け入れ、良い方に変わると信じて、 自分を信じて、行動していくしかないなぁと思います。 一つため息などついて、立ち上がり、 「よっしゃ、じゃやるか」と、自分に気合いを入れて。 |
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