■2014年03月10日の「今日のことば」■
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人生において
「本当にがんばった」 と思える時期がどこにもなかったら、 「やるだけやった」 という自分の限界点らしきものを見極めなかったら、 その人はある種のすがすがしさを持って、 自分の人生を振り返ることができないだろう。
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自分で、
「本当にがんばった、よくやった」 「やれるだけやった、精一杯やった」 と思えると、結果がどうあれ、自分が誇らしく思え、 不思議に未練もなく、すっきりとした感じがするものです。 そして、それが、自分の全身に行き渡り、 すがすがしさにつながっていくように思います。 もっとも、その後に、結果によっては、 虚脱感や落胆、喪失感を持ってしまうこともあります。 それでも、心のどこかに、 「でも、自分は本当にがんばったし、本当によくやった」 と思う気持ちがあれば、自分を肯定でき、自分の認め、 徐々に力も戻ってきて、次へと立ち向かっていけると思います。 やってきたことすべての力にして、生かして。 そして、自分の人生を振り返って見たとき、 そんなことがいちばんの印象に残り、 「あのとき、がんばったんだ、私。 ああ、本当によくやったなぁ、よかったよかった」 と、自分の力を尽くしたことに満足を得られ、 幸福な気持ちを持てるのではないかと私は思います。 少なくても、 あれもこれも、やっておけばよかった、 なんで、あのときもっと本気でやらなかったんだろう、 もっと全力でやらなかったんだろう、 もっとがんばってみなかったんだろう、 と、後悔ややりきれなさを残しているよりはずっと… 今からでも、 やろうとすればできることはありますし、 本気をだしてやってみる価値があることもあります。 やってみればいいのです。 自分の力を、出し惜しみせず、結果を怖れず。 最後に自分を認めてあげる自分でいるためにも…… |
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