■2013年10月28日の「今日のことば」■
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「人を幸せにしよう」と大きなことを考えると、
なかなか実践できないでしょう。 小さなことでいいのです。 相手の顔にほほ笑みが浮かんだり、 ささやかな幸せが生まれるようなことでいいのです。 小さなことなら実践するチャンスも方法もたくさんあるはずです。 相手を幸せにする行為を重ねることが大事なのです。 日頃から、 人を喜ばすことをこころがけて生活できるようになれば、それだけ 自分の不幸について考えて不幸な気持ちになることは減るでしょう。 それにも増して、人を幸せにすることで 自分が幸せな気持ちになれることが増えるのです。 自分のことばかり考えずに、人の幸せを考えられるようになり、 人を喜ばす幸せ、人を幸せにする幸せを感じられるようになれたら いいのではないでしょうか。
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この本では、こうも言っています。
「不幸な気持ちになるのは、 「自分の不幸なことについて考えているから」と考えられます。 でもそんな時、自分の幸せについて前向きに考えられません。 そこで、人を幸せにすることを考えることで、 自分の不幸を考えないようにできるのです。 自分が幸せにしたい人を幸せにすることを考えている間は、 少しは幸せな気持ちになれるものです。 自分が考えたことを実践して、相手が喜んでくれれば、 自分も嬉しいはずです」 「なんで、自分が誰かを幸せにしなくちゃいけないんだ、 こんなに不幸なのに。それより、まずは自分を幸せにしてくれ」 とばかりに、自分の不幸ばかりを考えていて、 相手の幸せなどとても考えられない、ましてや、 実践なんてとてもできない、という人は、 私は、実はとても不幸な人ではないかと思っています。 誰かのことを幸せな気持ちにできない人は、 自分も決して幸せな気持ちになれない人で、 余裕もなく、寂しい人なのではないか、とも思っています。 だって、そんな人は、周りにいる人も傍らにいる人も、 やさしい笑顔を向けてくれるとはとても思えませんから。 自分の幸せを考えることはもちろんいいのですが、 そのためには、相手の「幸せ」も考えて、 小さなことでも、実践していきたいものです。 |
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