■2013年06月06日の「今日のことば」■
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病気や症状には、膨大なエネルギーが使われています。
たとえば1㎝大のがん病巣には10億個ものがん細胞が 必要なのだそうです。 がんを「悪性新生物」という呼び方をすることもありますが、 10億個もの新生物を生み出すなんて、相当なエネルギーです。 つまり、それだけのエネルギーをカラダの内側に溜めて しまっているということです。 そのエネルギーの根源はというと、私は、 何かを実現したいというその人の欲求と考えています。 ああしたい、こうしたい、こうなりたい、ああなりたい…。 私たちは普段からさまざまな欲求とともに生きています。 ただ多くの欲求は、それを押し通すよりも先に、 誰かとの知り合いや社会的な制約を優先させています。 これを「障壁」といいますが(略)こうした障壁によって、 あなたの欲求が無視され、いつしか潜在的に抑圧されます。 それがいつまでも意識化されずにいると、 やがて無意識下層で「葛藤」に変わります。(略) 葛藤は、欲求と障壁のぶつかり合いによって生まれます。 障壁とは言い換えるなら、あなたの欲求を抑え込む あなた自身のジャッジです。 常識、人の目、社会通念「人が言うから…」 「これまでそう教えられてきたから…」 最大の障壁は、あなた自身の中に「思い込み化」 してしまったジャッジなのです。 このジャッジがあなたの欲求をカラダの奥へ奥へと 押し込めていきます。 それがやがて限界を迎えると、それは形を変え、 あなたへの宿題としてカラダに、転化していきます。 それが症状、病気だと私は考えるのです。
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この本は、私が入院しているときに読んだのですが、
「症状の裏にあるココロを見つめ、 カラダの不調に対する あなたの「思い込み」を外していきます」 ということで、病気と心の関係が書かれていて勉強になりました。 例えば、心臓病の方、血糖値の高い方の心の持ち方には、 こんな傾向がある、というようなことが書かれています。 興味のある方は、ぜひ、読んでみてください。 そして、おのころさんは、病気なるのは、 エネルギーが発散できずに、 「欲求→障壁→葛藤→身体症状」 こんな流れをたどるのではないかと、言っておられます。 おのころさんの病気に対する考え方に、異論のある方も おられると思いますが、私は一つの考え方として、 受け入れたいと思いました。 私の場合は、自らの転倒によるケガ(膝骨折)でしたが、 この本を読み、なんらかのメッセージだったかもしれない と思うようになり、心と体の声に耳を傾けるようになりました。 もっとも、まだ上手に聞けなくて、どうしたらいいのか、 まだまだ試行錯誤、勉強中ですが、体、心の声を聞き、 自分のエネルギーを上手に使っていけるといいなあと思っています。 |
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