■2012年11月16日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
出し惜しみせずにエネルギーを使うとき、
あなたのまわりではとても大きな動きがはじまります。 まわりの人々、まわりの物事のすべてが、 あなたのエネルギーに触発されてエネルギーが 行き交わし始めます。 愛、とは、エネルギー(生命エネルギー)の異称でも あるのだけど、愛は注げば返ってきますね。 あなたから出た愛は、必ず大きな愛になって、 あなたのもとへ戻ってきます。 愛は生きているのですね。(略) 生きる上で惜しむのだけはやめておきたいですね。 生きる、つまりときに応じてエネルギーを使うことさえ 惜しまずにいれば、それは新たな、もっと豊かな 呼び水になるんだもの、惜しんだら損です。 何かを惜しめば、その何かに恵まれなくなる。 これって宇宙の摂理なんだと思えてなりません。
まゆの感想
なにかと言い訳をして、エネルギーの出し惜しみをしている、
たとえば、疲れるから、やっても無駄だから、意味がないから、 明日の分を残しておきたいから、使うと損だから… いつかのためにとっておく…などなど、 そうして出し惜しみをしている…そんな気がします。 でも、いつも出し惜しみしていると、 すっかり、出し惜しみグセがついて、 ほんとうに使いたいときにも使えない、 使いたいときには、もう古くさくなっている、 どのくらい自分に使えるエネルギーがあるのかもわからない、 自分のエネルギーの価値、力がわからない、 そんなことになりがちだと思えます。 明日の分、先々の分、何かのための分と エネルギーをとっておくことも必要でしょうが、 そのとき、そのエネルギーがほんとうに使えるでしょうか? エネルギーは、今ここで、出し惜しみせず使ってこそ、 次のエネルギーも湧いてくるし、新しいエネルギーも供給され、 違うエネルギーもやってくるのではないかと思います。 自分のエネルギーを、生きたエネルギーとして 出し惜しみせず、使っていきたいと私も思います。 |
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