■2012年10月18日の「今日のことば」■

「今日のことば」

塾に来る生徒たちが授業に身が入らないといった場合も、
多くはなぜ、何のために勉強するのかという
目的意識がうすくなっているからです。

そんな時、最低なのが、怒鳴ったり脅したりする方法です。
「おい木下、騒ぐんじゃない、静かにしろ！」
こんな叱り方は全く話になりません。
その場は静かになっても、根本的には何の
解決にもならないでしょう。
だから、新人の講師たちには必ずこう指導しました。

「今はむずかしいかもしれないが、
　人間にやる気を出させるためには、
　相手の心に訴えかけなくてはダメだ。
　君が通りいっぺんの紋切り型で伝えようとしても、
　心には何も残らない。
　何の成果にもならない。
　叱るんだったら、相手が本当だと
　得心するような工夫が絶対に必要だぞ」

		出典元	涙の数だけ大きくなれる!
		おすすめ度	※おすすめ度について
		著者名	木下 晴弘

マサさん、こんにちは～

成長がわかることは、大きな原動力になりますね。
自分の成長を喜べるのは、ステキなことですしね。
嬉しくなりますね、確かに。
うんと、成長してくださいね(笑)

私のやる気の源になっているのは、「自分が少しでも成長していく喜びを味わいたい」という気持ちだと思います(^-^)
おととしより昨年、昨年より今年、コツコツと何かしらの努力をして行って、ちょっとでも人の役に立てるようになったとか、自分が輝けるようになったとか、そういう喜びを味わうこと、そのためにがんばってると思っています。