■2012年01月20日の「今日のことば」■
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あなたは最近、「ありがとう」をいっているだろうか。
そういえば、ここのところ、ごぶさた……という人は、 知らず知らずのうちに、心のゆとりがなくなっているのではないか。 いくらがんばっても、何か空回りしているときがある。 必死でやっているつもりのときには、そのぶん、 人に対して鈍感になっているのかもしれない。 そんなときには、周りの人の心づかいにも気がつかず、 また、なかなか「ありがとう」のひとことがいえないものだ。 それだけ、心の中は「あせっている」ということだ。 「ありがとう」は、心のゆとりのバロメーターだ。 心にゆとりがあり、周りの人の「ありがたいこと」を 感知できれば、「ありがとう」が口から出てくるだろう。 心にゆとりがない人は、「ありがとう」をいえないものだ。
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心のどこかに、
「こんなにがんばってやっているのよ」 「なんでこんなに大変なの、私だけ」 などというような思いが強いときには、 確かに「ありがとう」と感謝するゆとりはないように思う。 自分一人だけ、がんばっているような気になって。 誰かが、「そんなにがんばらなくていいんじゃない?」 などと、こちらのことを気にしてくれて言ってくれても、 「何をいってるの、私がやらなけりゃ誰がやるの」 なんて、逆にプリプリしたりする。 けれども、心にゆとりがあれば、 「ありがとう、気にしてくれて。うれしいわ」 と、言えるように思う。 この本によると、心にゆとりがなく、 「ありがとう」を素直に言えないときには、 「今、心にゆとりがないから、ちょっと一息入れよう」とか、 「今日は、おいしいものでも食べて気分転換しよう」 「いっぱい寝よう」「スポーツしよう」などと、 自分の身体や心を少し外に「逃がしてやる」といいそうです。 「そんな時間なんてないわよ」なんて言わずに、ね。 |
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