■2011年12月06日の「今日のことば」■
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悩んでいるときに、解決策が見つからないのは当然なのだ。
たとえ、解決策が見つかっても、それは、 自分がやりたくないことである場合が多い。 「ああすればこうなるからイヤだ、あの方法もイヤだし、 この方法もしっくりこない。いったいどうすればいいのだろう」 と悩み、身動きがとれなくなって、 どんどん落ち込み、深みにはまっていく。 ところが、いろいろ道が断たれ八方ふさがりになったとき、 初めて見えてくる道がある。 それが自分のほんとうに進むべき道なのだ。 何もかも手離さなければならないようなときに、 「これだけは失いたくない」と思うものがある。 それが、あなたが人生でほんとうに大切にしたいものだ。 たくさんものを持っているときにはわからない。(略) 「もうイヤだ」という状況は、実は、自分が人生に 何を求めているかが見えてくる好機なのである。 あなたは、これまでの人生で とことん悩んだことがあるだろうか? もし、今がそうならば、 あるいはそんな機会がいずれやってきたら、 チャンス到来だ、とことん悩んでみるといい
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そして、斎藤さんはさらにこう言っています。
「ほんとうに大切なものをしっかりわかって生きている人は強い。 迷いも少なくなるだろう。 逆に、中途半端に悩み、自分をごまかしている人は、 いつまでたっても、ほんとうに自分がほしいものが何なのか、 実感できないのではないだろうか」 ということで「もうイヤだ」という状況になったら、 とことん突き詰めて考えてみたほうがいいと言っています。 といっても、部屋の中でうんうんと考えているだけではなく、 あれこれ試行錯誤もしつつ、行動しながらということです。 そうか、とことん悩んでいいのか、苦しんでもいいのか、 「もうイヤだっ、イヤだっ!」と思ってもいいのか、 逆にそれは好機で、これから生きていくのに、 私に突きつけられた、何がほんとうに大切で必要なことなのか、 だからどうしたいのか、求めているものをちゃんと考えろという 人生からの問いなのだと思ったしだいです。 この問いに、しっかりと立ち向かいたいと思います。 好機ですから。 |
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