■2011年11月15日の「今日のことば」■
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裏切られるってことは、自分を鍛える経験でもあるんだよ。
人間いろいろ、仕事もいろいろだってことを、 身にしみて知ることになるし、 自分がしちゃいけないことを教えてくれる。 本やネット情報をいくら読んだって、 「へぇ、世の中、こんなこともあるのかね」 くらいのことでしかないけれど、実体験は重みが違う。 必ず、自分の血にもなり肉にもなるんだ。 だから、裏切られたからって、「へこむ」ことなんかない。 世渡りを学ぶいい機会だっていうくらいに考えてりゃいいんだよ。 俺は何度裏切られたって屁でもないね。 極端なことをいえば、全財産がなくなるようなことになっても なんともないよ。 そこが職人の強みなんだ。 腕さえあれば、すぐに稼ぐことができるのが職人だからね。 手に職をつけるってことは、どんな時代でも武器になるんだよ。
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この本には、裏切られた話、たとえば、それは、
同じような中小企業だったり、大企業だったり、友人だったり、 したことが書かれていますが、そのたびに、岡野さんは、 仕事や関係を切り、もっとがんばりいい仕事をして、 その裏切りを糧にしていきます。 そして、そのたびに強くなり、 今の地位と絶対的な実力をつけてきました。 この本を読むと、元気がもらえます。 言っていることが、徹底していて、 「そんな小さなことぶつぶつ言ってないで、いい仕事しなよ、 そしてその仕事で勝負しろ、誇りを持って。 そして腕をもっともっと磨いて、 自分でなきゃできないものを作れるようになれ。 力をつけろ。 そして、見返してやれ。 相手が、しまったと思うようになれ」 というようなことだからです。 そうだ、ぶつぶつ言ってるより、いい仕事やろう、 腕を磨こう、力をつけようと、思えてきます。 そうすれば、怖いことはないのだと。 |
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