■2011年10月03日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
どうしても成し遂げたいことを願い続けていると、
ある時、そのためにどう行動すればいいのかを示唆する 「ひらめき」が訪れます。(略) もし神様という存在がいるのなら、神様が「ひらめき」をくれて、 「これをやってごらん」 「そこに行ってみたらどう?」 とアドバイスを与えているのです。 それを活かさない人だったら、 あげてもしかたないと思うのではないでしょうか。 何の反応もなかったら、神様は、 「この人は、本当は望んでいないのだ」と、判断し、 ヒントを与えるのがいやになってしまうかもしれません。 私の周囲の人を見ても、「ひらめき」を活かす人のところには さらにどんどん「ひらめき」がきているように見えます。 実際は、すべての人に平等に「ひらめき」はきているのです。 ですから、「ひらめき」、つまり直感力を養うことが大事です。 その気があれば、どんどん直感力が養われていくようです。
まゆの感想
自分の、はっとするような「ひらめき」を、
どう扱うか、どう活かすかは、成功や成長に向かっていくためには とても大切で、それが分岐点になると多くの本に書かれています。 私も「ひらめき」は、とても大切だと思います。 なぜなら、その「ひらめき」の先に、 違う世界が開けていくような広がりを感じられ、 違う世界へ続く扉のように思えるのです。 こうしてみたらどうだろう? こう考えてみたらどうだろう? など、その「ひらめき」は、いつも自分にとって いいことばかりではないかもしれないけれど、 それでもその、はっとするような「ひらめき」は、 自分にとって、とても大切な内からの声と思えるのです。 はっとするような「ひらめき」を感じたら、 その自分の「ひらめき」に耳を傾け、それを受け入れてみる、 そんなことがまずは大切だと思います。 もしかしたら、それは神様からの声かもしれませんから… |
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