■2011年06月16日の「今日のことば」■
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人間、誰しも自己評価は高くなりがちなものである。
そして、自己評価をある程度の高さに設定しておくことは、 自信をつける意味でも望ましいことだ。 ただ、その自己評価には「期待値」や「潜在能力」が 含まれていることを忘れてはならない。 自分はやればできる。 好きな仕事にさえ巡り合えば、存分に力を発揮できる。 そんな気持ちが、あなたの自己評価を少しだけ高めている。 一方、会社の側はあなたの潜在能力なんて見ようとしない。 会社が見るのは、あくまで「いま、できること」と 「これまでやってきたこと」である。 つまり「自分」を評価してほしいあなたに対して、 会社は「成果」だけを評価するのである。 だから、あなたは決して不当な評価を受けているわけではない。 ただ評価を測定するモノサシが違っているだけなのだ。 評価が低いのはモノサシの違いなのだ。
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自己評価と会社や人の評価には、多少ギャップがある。
(自分の評価とぴったり合っている人は、幸運だと思う) 会社や人には、それぞれ評価基準があり、 その評価基準は、自分の評価基準とは違うからだ。 だから、自分が自分に与えている評価と、 会社や人がくだしている評価とは違うことが多い。 そして、切ないことに…おそらく 「自分はやればできる」「自分には才能がある」 という思いだけでは、評価してもらえず、良くも悪くも、 本当に「やってこそ」評価されるのだと思う。 また、やっていることが目に見えないと評価されづらい。 もちろん、知らずに評価されていることもあって、 自分の評価は低いのに、周りの評価は高い人もいる。 しかし、その評価は、あくまでも自分以外の周りの評価で、 その評価に、ただ振り回されるのも面白くない。 自分の自分に対する評価があっていいと思う。 しかし、その自己評価はできれば、自分を認め、 自分を元気づける、信じる評価であったほうがいいと思う。 だって、自分の力を信じてこそ、前に進めるのだから。 |
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