■2011年03月04日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
「今日のことば」
「ため息」というと、
「ひとつため息をつくたび、幸せが逃げていく」など、 ほとんど人はマイナスなイメージを思い浮かべるでしょう。 しかし、実は深い呼吸をすることで、溜めていた古いエネルギーと さよならでき、からだと心をクリアにすることができます。 「ため息」=「溜めた古い氣」を吐き出す、ということです。 ストレスが溜まると自然とため息をついてしまうのは、 悪い氣を溜めないために自然と備わった智恵なのです。 不平不満があったとき、ストレスを感じたとき、 息を吐きながら、それらのものがからだの中から出て行く イメージを思い浮かべながら、大きなため息をついてみましょう。 胸に溜め込んでいた息を、 大きく声を出しながら思いっきり出します。 息を吸いながら、方をギューと上げて、吐くとき ストンと落しながら声を出すとより吐き出せます。 「はぁぁぁぁ~~」 大きなため息といっしょに古い氣が出ていき、 新鮮な氣が入ってくることで、新陳代謝が起こります。
まゆの感想
息を吐き出すことはとても大切だそうです。
この深い「ため息」を吐く健康法を続けていると、 ストレスや不平不満を溜め込まないで過ごせるようなり、 気持ちの整理も上手にできるようになるそうです。 やってみましょう、深い「ため息」~~ 幸せは逃げていかず、かえって呼び込むそうです。 いやな気持ちを次の日に持ち越さないように、 寝る前のベッドの中などでするとよく、 (人の目が氣にならない、自分の部屋やお風呂でよし) こんなイメージを持ちながらするとさらにいいそうです。 「疲れ=グレー、また、新鮮な空気=淡いピンクや緑と仮定して、 吐くときにグレーのかたまりがからだの中から出ていき、 吸うときに新鮮なピンク色の氣が入ってくるイメージで」 普段はほとんど意識せずに、息をしていますが、 ゆっくりと時間をかけて、意識して息をすることは、 からだにとてもいいそうです。 悪い氣を溜めずに外に出しましょう! すっきりしましょう! 疲れもとれるし、肌にもいいそうです。 |
|