■2010年10月08日の「今日のことば」■
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私たちは「辛いことには耐えなさい」と教えられます。
しかし、 「よいことを大事にする、 よいことを噛みしめる力を養いなさい」 とは、なかなか教わりません。 ですから、平穏な日々にしみじみと幸せを感じることは少なく、 それを当たり前に思い、退屈に感じてしまうものです。 そして、「もっと幸せになりたいのに」と、 不満を募らせていきます。(略) 辛い日々を送ってきた人にとって、何事も起こらない 平穏な一日は、限りなくありがたいものです。 平穏な日々は、当たり前ではなく「恵み」です。 それを感じ取る力を育てることが、 人間を成長させ、幸福にするのではないでしょうか。 健康のありがたさを本当に実感するのは、健康な人ではなく、 病んでいる人、病んでいた人です。 辛さ、苦しさ、嫌な出来事、心を悩ますそうしたことこそが、 私たちの目を開いてくれる力、大きな恵みなのです。
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一年のうち、何日かの大きな幸せな日より、
毎日の「恵み」を感じて、ささやかな日常の幸せを 大切にしていきたいと私は思う。 よいことを大事にして、よいことを噛みしめて。 この本の中に、不登校の子どもを持ち、 苦しみ抜いたおかあさんのことばが書いてあります。 「遅すぎると責められても、気づいたときから 始めなければなりません。 その日から、涙とはさよならです。 泣いてなんかいられません。 遅すぎたことを悔やんでいても、人を責めても、 周りの人に期待しても、何の進歩もないのです。 私自身が変身する以外ありません」 人生は、思っているより短い… (と、私は感じています) 毎日、ぶつぶつと不満をいったり、不幸をなげいたり、 いつも、あれもない、これもない、といってばかりいて、 人生を無駄にしたらもったいないと思う。 たった今から「恵み」を感じて、豊かにしていきましょう。 |
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