■2010年05月17日の「今日のことば」■

「今日のことば」

ほめるという行為は、相手により、場所により、
状況により、さまざまに変わってくる。
だから、あるときには効果的だったほめ言葉が、
別のときには逆効果になる、ということもある。

したがって、私は、ほめ言葉というものは、
たくさん覚えるよりも、いくつかの効果的なほめ言葉を
しっかり使いこなせるほうがいい、と、考えている。
私が重宝しているほめ言葉９個を選んでみた。

　１．「いい顔になったね」
　２．「それが君の取り柄だ」
　３．「大事なところでよく頑張った」
　４．「君は貴重な存在だ」
　５．「○○さんがほめていたよ」
　６．「いいセンス持っているよね」
　７．「君たちと一緒に仕事がしたかった」
　８．「最初からこれだけできれば大したものだ」
　９．「ありがとう」
　　　　　　　　　　　（注／言葉をまとめました）

		出典元	「ほめる力」がすべてを決める!
		おすすめ度	※おすすめ度について
		著者名	福田 健

エコペンさん、こんにちは。

よかったです、気に入っていただけて。
ブログでの紹介もありがとうございます。
いつも嬉しいです。

この言葉は、著者が長年いろいろと研究したり、
日々の経験、コンサルトの経験から、役立つと
実感している、ほめ言葉だそうです。
使ってみる価値ありですね。

twitter.com/komaamokさん、こんにちは。

やっぱり、女性はむずかしいですか…(笑)
そうかもしれないですね、女性側があまりに警戒して、
素直さを忘れたり、回りの目を気に過ぎたり、
あの人に、ほめられたくない、なんて思ったりね。
（そうなるような過去の出来事もあるかもしれませんし）

でも、本当は、ほめられるととても嬉しいのです。
それが、自分にあっていれば本当には。
もったいないですね、それを素直に受け取れないのは。

どんなほめ言葉でも、例え、それに嫌みや皮肉が
まじっていても、
「ありがとうございます、嬉しいです」
なんて、受け答えしたいですね、私としては(笑)

ファッシネイトさん、こんにちは。

ふふふ、女性はむずかしいですか？
この本にも「女性の部下をほめる」と言う項目があります。
それによると、女性の人間関係は複雑なので（男性からみると）
○誰かと対比するようなほめ方はしない
○細かいところを、こまめに平均的にほめる
○余計な一言（さすが大ベテラン！）を付け加えない。
など。

私の経験から言えば、１人だけほめるより、
もう１人の女性も一緒にほめておく、という方が、
波風が立たなかったように思います。
女性は、仲間がいると、安心するのですよ。
複雑ですね～(笑)

今日のことばもとっても参考になりました。ピンポイントで使うとさらに力を発揮しそうな言葉達ですね。で、もう一つ、いまの自分にぴったりの言葉を引いてみたんです。なんか、ピキーンと来ましたよ。ずっと「プラマイゼロ」だと思いこんでました。違うんだ～、新発見、嬉しい！ブログでも紹介させて頂きましたよ。↓実に素晴らしいです(*^_^*)。

人間には４つの生き方があると思います。
「マイナス・マイナス」の生き方
「プラス・マイナス」の生き方
「マイナス・プラス」の生き方
そして
「プラス・プラス」の生き方です。
あと、省略。。。

褒められると、嬉しいものですよね。

でも、他人を褒めるのって、照れとかもあって、
なかなか、出来なかったりします。

女性を褒める場合は、特に、注意が必要だと思います。
誰に褒められたかでも、違ったりしますし。

人をほめるのは好きですが、タイミングや言葉の選び方など難しい時もありますよね。また女性は特に難しい。みんなの前でほめれば、他の人たちが、けなされた。ととるし、といって、1対1でほめても、ほめられた本人が周りに吹聴して、結局同じかよ。みたいになる時もあるし・・・・。