■2008年04月27日の「今日のことば」■
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心に動揺があると自己実現はそう簡単に達成されません。(略)
追い立てられる気がして自滅的な行為をしたり、 暇になることを避けたいために脅迫観念を抱いたり、 衝動的になったり、パニックになるかもしれません。 動揺することは実際、興奮をかき立てます。 人生をエキサイティングにするために、 動揺したいと思うかもしれませんが、そんな価値はありません。 動揺に伴う興奮を楽しみながら、 もっと楽しめることを見つけ出す、ということは不可能です。 なぜなら、動揺するとそれに費やされる時間やエネルギーは 非常に大きく、自分の幸せをどうやって育てるかを考えるための 時間とエネルギーがほとんど残らないのです。 そうして、あなたの動揺は、 あなたの自己実現的な目標の達成を妨害します。
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この本によると、ある一定の領域に達した人は、
「自己実現」をしたいと願うようになるが、 「動揺(不安、憂うつ含む)」があると、 自己実現はむずかしいと言うことです。 では、この動揺を抑えることができるかというと、 それは「可能」だということで、著者は、 心構えとして、こんなことを言っています。 「自分の動揺を取り去り、自分を動揺しにくくしようと、 努力があって、実際にその努力を続けられれば、 きっと、それを成し遂げられる。でも、完璧で、 完全に動揺しなくなるような超人間にはなることは出来ない。 人間でいるかぎり、誰でも誤りやすい。 どうすれば生きているうちに、できるだけ、 自分を動揺しにくくすることができるだろうか、 そのことを考える。 起こる悪いこと、あるいは自分で引き起こす悪いことで、 完全に悪いことはまずない。 たいていは何らかのよい側面も見いだすことができる。 また、悪い側面は学ぶべき事が必ずあるはず。 その悪い状況において自分を動揺させないようにするという チャレンジを受けて立つことを楽しむ」 人間だから、何かあれば、誰も動揺するし右往左往もする。 しかし、そんな自分の感情に振り回されてばかりいると、 自己実現はできない。自分らしさもだせない。 動揺しながらでも、その出来事や動揺をしっかりとみつめて、 それを「何か学びがある、人生のチャレンジ」と受け止めて、 前を向いて、どうしたらいいかを考え、実行していこう。 自分の人生を生きていくためにも。 |
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