■2008年04月17日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
![]()
昔から言われている通り、
「ただ一生懸命にやるのではなく、もっと頭を使って働く」 ということが大切なのだ。 前向きで効率のいい生き方は、次の3点に集約される。 1.毎日、頭をクリアにすること 2.クリアにした頭で、優先順位を決めて、それ以外の 何百という雑事に気をとられないようにすること 3.もっとも重要なことを最後まできちんとやりとげること (略) 頭をクリアにすることによって、 「もっとも重要なことは、真っ先にやりとげなければならない」 と自分に言い聞かせ、決意を新たにできる。 「重要なことはあとでやる」という考え方は、 自分をだます手段にほかならない。
![]()
この本にこんな実例が書いてある。
「数年前、わずかな時間で雑念を取り払う方法について、 6人の子どもを持つ母親に話をしたことがある。 彼女は愛情深い働き者だったが、あまり前向きではなく、 育児ノイローゼ寸前だった。 いつもせわしくなく動き回り、いつも時間に遅れ、遅刻の 言い訳を並べるので、回りの人は彼女にうんざりしていた。 彼女は自分が被害者だと思い込み、 「だって、子どもが6人もいるんだからしょうがないでしょ」 が、決まり文句だった。 その彼女が態度を一変させた。 (頭をクリアにして落ち着いて頭の中を整理して、 やるべき優先順位ややり方を決めた)そうすることで 誰かに仕事を頼んだり、他と調整できたり、なかには 手を打つ必要がないものもあることに気づくようになった。 早く処理するより、前向きな生き方を心がけたことで、 イライラ状態から平穏な状態へと変わった」 この話のように、すんなりと「頭をクリア」にすることは むずかしいかもしれないが、このことを意識して、 頭の中のぐちゃぐちゃしているものを整理して、 すっきりさせ、優先順位をつけることは大切だと思う。 あれこれとするべきことに片っ端から手をつけて、 結局どれもきちんと終わらない状態でいるより、 1つでも重要な案件をきちんと終える方が気分もいいし、 それによってやった感もわいてくる。 さらにそうすることで次のやる気もでてくる。 まずは、多くのやるべきことに押しつぶされる前に、 頭をクリアにし、一息いれて落ち着き、 やるべきことに優先順位を決めて、やる方法を考え、 重要なことはきちんと終えるようにしよう。 残しておくとずっと気になることは、早めに終えてしまおう。 ただ一生懸命にやるのではなく、もっと頭を使って動こう。 |
![]() |
|