■2008年02月26日の「今日のことば」■
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野球だろうとビジネスだろうと、要は、すぐに
「こうすればいいんだ」と答えを与えるのではなく、 まずは、自分で考えさせる。(略) さらに、「自分自身で考えさせる」ということも、 大げさに考えないでほしい。 「こうしてくれ」「こうしたほうがいいよ」 「こうすべきじゃないか」「オレはこう思う」 という今まで通りのセリフの後に、 「君としてはどう思う?」 の一言を付け加えるだけでもいいのだ。 それが付くかつかないかの差は、 ちょっとイマジネーションを働かせて、 自分が言われたときの気持ちを想像してみれば、 実感できるのではないだろうか。
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「君としてはどう思う?」
「あなたはどう思う?」 こんな一言を、いつもの自分の話の後に付けることが、 実はとても大きなポイントだとこの本では言っています。 こう問いかけられたら、相手は考えます。 すぐに答えは出ないかもしれしれませんが、 自分で考えているのです。 少なくても、考え始めるのです。 そのときには、答えをせかさず、待ってあげてください。 せかしてしまっては、考えられません。 ついつい、じれったくなって、 相手が答えるだろう、と思うことを、勝手に想像して、 相手に変わって言ってしまいがちですが、 相手は、全然違うことを言いたいのかもしれませんし、 ゆっくりと答えをさがしているのかもしれません。 どちらにしても、相手は、自分の考えを、 自分の口で、自分のことばで話したいものです。 それを、とってしまってはいけません。 じれったくても、がまんしてください。 でも、まずは、問いかけてみてください。 「君としてはどう思う?」 「あなたはどう思う?」と。 きっと、その人なりの考えを答えてくれるはずです。 |
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