■2007年12月07日の「今日のことば」■
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自分にウソをついていないか?
現時点での自分の考えさえはっきりしない、 というときには、原因がひとつ考えられます。 それは、自分にウソをついてはいないだろうか、 ということです。 自分にウソをつき、本心を覆い隠そうとすると、 霧がかかったようになって、 どこへいこうとしているのかさえ、 わからなくなることがあります。 例えば、自らの生き方について、これでいいのだ、と 納得させようとするあまりに、ムキになって仕事に 熱中してしまうような時、ふと我に帰ると、自分が何のために 頑張っているのかがわからなくなる、ということがあります。 背伸びをし過ぎたり、無理をしたりするのは、やはりどこか 自分にウソをついているからそうなるケースが多いようです。 (略) 自分にウソをつかず、素直に過去から現在までの 自分の心をたどってみると、自分が本当に望むもの、 そして、できることが見えてくるはずです。
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自分にウソをついている人の中には、
自分にウソをついているということさえ、 気づいてない人もいると思うが、大半の人は、 自分にウソをついているのを何となく自覚していて、 できれば、自分にウソはつきたくない、 と思っているのではないかと思う。 しかし、そうはわかっていても、 この世の中で、生きて行くには、 自分にウソをつかねばならないときもある。 問題は、そういうことがすっかり当たり前化して、 自分の感覚や本当の気持ちが麻痺してしまい、 そのウソの気持ちを自分の本当の気持ちだと 自分にいい聞かせて、無理やり納得させ、そして、 したくないことを無理にしたり、合わせたりすることだと思う。 そんなとき、自分の本当の気持ちは、フタをされ、 ないがしろにされて、どんどん奥の方へ追いやられてしまい、 ついには、本当の気持ちや、自分のしたいことが 見えなくなってしまい、知らずに自分が傷ついていく… また、自分にウソをついていると、自分がわからなくなるので、 自分を信じられなくなって、そうなると、 周りの人のことも信じられなくなっていく… 自分が自分の本当の気持ちをわかってあげないで、 誰がわかってくれるというのだろう。 自分の気持ちを、無視したり、ないがしろにしてはいけない、 それが、どんな気持ちでも、 自分の本当の気持ちは、大切にした方がいいと思う。 |
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