■2007年11月15日の「今日のことば」■
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素朴すぎる表現だが、「誠実」というか、
「ごまかしのない正直さ」といったらいいのか。 この二つをクリアすると、人間はなぜか嬉しくなる。 心理の最底辺の部分に一定の落ち着きがでる。 そして、明るくなる。 加えて、自分の努力が少しでも実っていくと、 より明るい活私となる。 そういう心の方程式を、人間の精神構造は持っている。
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自分がウソをついていると落ち着かない。
(自分についたウソでも、人についたウソでも) なぜなら、今、自分はウソをついていると、 自分でわかるからだ、どんなにごまかしても。 そして、ウソをつきながら、 「ウソをつくことは本当はよくないことだ」 「ウソをついているなぁ…やれやれ」などと、 自分で思っているので、心に気になるものが残る。 そして、そんな自分を、誇りに思ったり、 好きにはなかなかなれない。 悪いことをした時も同じだ。 反面、人は、自分が、 正直になれたり、素直になれたり、 誠実に何かをしたり、誠意を持って何かをしたり、 約束を守ったり、正しい行動をとったりすると、 嬉しくなり、自分に心からの誇りが持てる。 誇りを持てると、一つ自分を好きになれる。 自分が好きになれば、強さも持てる。 こういうことは「お天道様が見ている」 ということとつながっていて、 お天道様に見られても誇れるからで、 それが嬉しいのではないだろうか。 堂々と胸をはれるし。 そして、人は、 実はこういうことが本当は好きなのだと思う。 昨今では、こういうことが軽視されているが、 私は、こういうことがとても大切で価値あるように思う。 そうわかっていても、こうはなかなか出来ないので、 余計こう思うのかもしれないが…本当に大切だと思う。 |
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