■2007年10月23日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
人の言うことに耳を傾ける必要があることはみんな知っている。
でも認識しているからといって、それを実行するとは限らない。 人間は人から言われることの70%は聞いていないという 研究結果もある。 いろいろな聞き方があることも問題をむずかしくしている。 話す方は、いつも同じ聞き方を求めているわけではない。(略) ただ話を楽しみたいのか、 支持してほしいのか、 考えをまとめるのを手伝ってほしいのか、 それとも、ただ的確な質問をしてほしいのか。 ときには決断するのを助けてほしい、 あるいは問題解決を求めているときもあるだろう。 相手が望む聞き方で聞くことができれば、 実りのない対立を避けることができる。 望む聞き方をしないと、相手がいちばん伝えたい メッセージを聞き逃し、苛立たせたり、 誤解を生んだり怒らせたりしかねない。
【まゆ】 女性 歳 2007年10月23日18時14分
こころんさん、こんにちは、 何か、気づいたり、考えたりして頂けるキッカケに なって頂ければ、幸いです。 相手に合わせるのは、正直骨が折れますよね。 思ったように、相手の話を聞くことは なかなかむずかしい…と、私も思っています。 【こころん】 女性 歳 2007年10月23日11時05分
相手の望む聞き方。。。 相手(たとえば夫)が、自分の弱さと、どう向き合えば良いのか受け入れることが出来ず苦しんでいる、と、わかってる時、 それは、たいがい身体年齢~精神に来るものが 多いのだが。 励ますと..x 気を取り直す方向でもoutとなっていく。 なるべく明るく(それが微妙に難しい)するが△...。 ともかくそっとしていて欲しい。っを満たす。 話かけるのも、話しかけられたいかの推察状態が続いていく。 こんな時、思いやる、の言葉が空しく無力で、そこを 離れたくなってしまう。愛の断念。浅底の自分がうらめしくさえ思えて切なくなる。いよよ無力。を自覚した時、相手(夫)がすっかり元気を取り戻す。悔しくもあり、情け無くもあり、これは、何なのだ?やっぱりよくわからないまま、相手(夫)の求めているのは。明らかに自分よりも弱い立場をトッテ欲しい。しかも そこで支えて欲しい。その希望が満たされた時、彼は、憤りや悔しさを感じていた自分から、緩められ。。 そんな風な。それが、相手から。望まれている・・ 心療内科で、良い結果がもたらされ易い治療の方法で、無力の演技っとゆうのがあるそう。責めさせる ことが、一番の療法なのだとか。そうゆうのが、できない、だいたい、そんなこと、できたいのか? 同じ立場の時、自分が相手に望むとしたら、それは やはり負けて(どこかで弱くあって欲しいっを、望んでしまうのかも。そうだ、きっとそうなのだ)。。。 そんなことを、考えさせられました。 反省の機会を下すって、ありがとうございます。 |
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