■2007年08月13日の「今日のことば」■
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「何かが足りない」という考えかたをするということは、
いつも「何かが欠けている」というマイナスの視点から 人生を判断することを意味する。 もしいつも「足りない」ことばかりを考えていたら、 「足りないこと」にのみ神経を使うあまり、 いつもいつも不足をかこつ人生をおくることになる。 足りない、足りないと思って生きているかぎり、 人生は絶対に豊かなものにならない。(略) 「いつも足りない」と考えるかわりに、まず、手始めに、 あなたの持ちもの全部に感謝の気持ちを抱きなさい。 五体満足であること、そして、 今こうして生きていることに感謝しなさい。 足りないもののことばかり考えないで、 今自分の手の中にあるもののことを考えて見なさい。 飲み水、あたたかい日ざし、空気など、あらゆるものに 感謝の気持ちを持つならば、あなたは心豊かで 人間らしい気持ちに包まれるようになる。
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「足りない」ことや「ない」ものばかり目を向けると、
自分の生活の中は、「足りない」「ない」ものばかりに思える。 あれも足りない、これも足りない、あれもない、これもない… 誰かは持っているのに、私にはないし、あっても足りない… 数えたらいっぱいある。 そして、いくらそれを数えてみたところで、嘆いても、 それが満たされたり、足るようになることはない。 仮に、それが手に入っても、きっとまた違う 「足りない」ことや「ない」ものを見つけてしまうからだ。 「足りない」ことや「ない」ものを数えて生きていくのは寂しい。 それは、おそらく永遠にあるからだ。 しかし、逆に、今持っているものを見てみると、これまた、 信じられないほどたくさん持っていることに気づく。 あれもあるし、これもあるし、足りているものもいっぱいある。 よくこんなに手に入れたなぁ…と思うほどいっぱいある。 自分しか持っていない大切なものもけっこうある。 自分を守ってくれるものもたくさんある。 そして、周りを見渡してみれば、 こうして無事に生きていられる空間がいつも誰にも等しくある。 それに気づくか気づかないかだと思う。 「足りない」ことや「ない」ものは、数えてばかりいないで、 これから手に入れるべく、計画を立てたり努力しよう。 そして、今「あるもの」「持っているもの」に 感謝して、大切にしよう…それは、すでに確かにあるのだから。 それらが、今の自分を守って、支えてくれているのだから。 |
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