■2007年08月11日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
![]()
人間関係も、出来事も、みんな見る方向、
見る距離、見るときによって、千差万別の様相を呈します。 その意味では、あなたはあなたの目だけを信じてはいけません。 あなたの目はいくらたしかだと思えても、あなたの目から 見えるのとはまた別の姿があることを忘れては損です。(略) 人格や性格って、相手によって違って映るんです。 場面によっても違って映るんです。 だから固定した「この人はこうでしかない」という 人格や性格なんて、本当はないんです。 たしかに「あの人ってそういう人だよね」と 多くの人が認める平均的な人格や性格ってありますよね。 でもその平気的なところを期待していて裏切られたり、 逆に思っていた以上に素晴らしい人だったりということは、 これまでにだってたくさんあったでしょう? 物事って、決して決めつけることができないということです。 見る場面、見る方向、見る距離によって、物事の様相も、 人の人格や性格も、みんな違ってしまうということなんです。
![]()
本当にそうだなぁ…と思う。
私に見せている、相手の一面は、ほんの一面で、 違う人には全く違う一面を見せていると思う。 自分だって、そうだ。 場所が変われば、違う自分の一面がでるし、 どんなに身内でも、隠している一面もある。 どこの部分を見せて、これが「自分です」と言えるのか、 そのときによっても違うし、相手によっても違う。 こういう自分もいるけれど、逆にこんな自分もいる… というのが正直なところだ。 人間ってそんなものなんだと思う。 こんな性格の自分も、あんな性格の自分も、 イヤな性格の自分も、いい性格の自分も、 そして、自分でもよくわからない性格も、 合わせ持っているのだと思う。 だから、 「自分はこんな人間です」と、断言してみても、 「あの人は、こんな人だ」と、決めつけても、 あまり意味がなく、かえって自分を縛りつけることに なってしまうように思う。 それよりは、自分も他の人も、まだまだ底が深く、 いろいろな可能性を秘めていて、いろいろな面があると 思っていた方が発見もあり、豊かな人間関係を築けるし、 自分も周りの人も生きやすいと思う。 |
![]() |
|