■2007年07月04日の「今日のことば」■
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最近は悩んだり、人に話を聞いてもらうことが
ずいぶん少なくなりました。その分、気持ちが軽やかで、 他人の話を聞く余裕が出てきたと思います。 それは人がどう思うかとかどう言うかなど、 まだわからない先のことをあれこれと考えるより、 今、自分が何をしたいかを大切にしようと 考えるようになったからです。 何かをした結果、人から批判されたならば、 それには耳を傾け、反省すべき点は反省しますし、 価値観の違いや、誤解に基づいた意見の場合は、 そんなふうに考える人もいるのかと参考にします。 このような態度を取っていれば、自分に対する悪口や 噂はほとんど耳に入らなくなるものです。 不安という、自分におおいかぶさっていた重荷が なくなると自分自身が軽くなり、風通しがよくなります。 そうすれば、先も見えますし、行動もしやすくなります。
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人間の不安の大半は、
人にどう言われるか、思われるか、見られるか、 ということに起因していると言われている。 そういうことを、 自分であれこれ先回りして考えてしまったり、 こう見られたい、恥はかきたくない、などと、 自分で自分をしばってしまったりして、 不安を醸成させ、行動できなくさせてしまうことが多い。 人は、その人の感覚や価値観で、 好きなように見るし、言うし、解釈する。 こちらが、どんなに、こんなふうに見てもらいたい、 こんなふうに解釈してくれるはずだと思っても、 自分が望んだように見てくれたり、 解釈してくれたりすることなど、切ないが希だ。 やればやったで、何か言われ、 やらなければやらないで、何か言われるのがオチだ。 自分だって他の人に対してはそうしていると思う。 だから、こちらで相手の見方、解釈など、 あれこれと気にしたり、考えても、どうにもならないのだ。 それなら、そんなことを気にしているより、 自分の思ったように、やってみたほうがいいように思う。 その方が、いい意味で開き直れるし、 仮に何かを言われても、やってみた充実感は味わえると思う。 それに、ともかく一歩は踏み出せると思う。 |
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