■2007年04月24日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
「途中で絶対にあきらめてはいけない」と
私が力説するのにそれなりの理由がある。 なによりもまず、人は、勝ちぐせと同じように 負けぐせもすぐに身につけてしまうからだ。 一度でも志を半ばで放りなげるようなまねをすれば、 次の機会にはもっと簡単にすべてをあきらめ、 さらにその次にはもっとあっさり白旗をかかげてしまう。 そして、じきに、断念がその人のライフスタイルと 化していくのだ。(略) もしも努力を途中で放棄すれば、夢を実現する チャンスは失われてしまう。
【まゆ】 女性 歳 2007年04月24日19時15分
そらちゃん、こんにちは。 >つまづいても、転んでも立ち上がって >また黙々と歩いていくこと・・・ ああ、そうです、そうです。 人はどうたって、つまづくし、転びますからね。 そうしたくなくたって。 そんなときでも、あきらめず、焦らず、立ち上がって、 自分の足で歩いていく、ということだと思います。 「どうでもいいや」と、いったん思ってしまうと、 いつもそう思いがちだから、そうならないようにしながら。 本当は、そんなときに、誰かが側にいて、 「立て、立つんだ、ジョー!」とか、 「あきらめるんじゃない、ここで」 などと、力強くいってくれる人がいるといいですね。 【そらちゃん】 女性 歳 2007年04月24日11時35分
負けることは決して悪いことじゃないと考えますが、 負けることに言い訳をしてしまうことがきっと、 よくないことなのでしょうね。 今日の言葉は、昨日の言葉に通じるものがあるような気がしました。 ”あしたのジョー”の歌詞に 「立て、立つんだ、ジョー!」 というフレーズがありますが、 つまづいても、転んでも立ち上がって また黙々と歩いていくこと・・・ そのことを今日の言葉の筆者の方も力説されているのではないかなぁと感じました。 |
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