■2006年09月14日の「今日のことば」■

「今日のことば」

一年中、活気に満ちて生きている人なんていない。
ボーイフレンドや、夫、親たち、親しい人がいつも
一緒にいるなどということもあり得ない。

心が満たされず、物足りず、寂しいからといって、
親しい人にいつも一緒にいてほしいと願っても無理な話である。

だから、「寂しさ」はあってあたりまえ、と考えて、
寂しさを受け入れ、寂しさに耐え、克服する手段を
自分で考え、見出すしかないのだと思う。
それができてはじめて成人（おとな）なのだ。

		出典元	人生をもっと楽しんで生きられる心理学
		おすすめ度	※おすすめ度について
		著者名	近藤　裕

ゴーさん、こんにちは。

たぶん、「寂しさ」は、ずっとあるんだと思います。
この「寂しさ」がおさまると、次に違う「寂しさ」が
わき上がってきたり…ね。
だから、この「寂しさ」と上手に付き合っていくことが
大事なんじゃないかと思います。
自分の「寂しさ」との付き合い方、見つけて、末永く
付き合っていってくださいませ…
って、いやですか？(笑)

何か、昨日のことば→感想→まゆさんの返事から続いているような気がしました。。

「寂しさ」って一度感じてしまうと、絶えることなく襲ってきますよ・・
それもふとした瞬間に・・
確かに「寂しさ」を知って、向き合って、越えていくことで成長していくんでしょうね。。
自分も越えて行きたいと思いつつも、「寂しさ」が来ると、ダメになっちゃうんですよね、いつも・・・

「寂しさ」を越えることが出来るようになるにはすごい時間はかかるんだろうな。。
今の自分が少しでもそうなっているのか、成長記録が見えるといいですのにね。。
それで、成長してなければ嫌ですけどね（笑）