■2006年01月24日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
「今日のことば」
「謝るのは男の名折れ」
「自分の非を認めるのは、ひどい恥辱だ」 などといった過去の迷信を引きずっていては、 人はついてこないし、 世間からそっぽを向かれる。 まして、国際社会で通用するはずもない。(略) ビジネスマンの中にも、 「謝罪すれば信用を失う」 「ここで詫びれば会社の権威を失墜させることになる」 と、旧態依然の考えにしばられている人がいる。 彼らは、 「詫びるべき時にきっちりと詫びなければ、 決定的に信用を失う」ことに気づいていないのだ」
まゆの感想
この頃のニュースを見ると、
暗くなることが多い。 日本人、どうしちゃったの? と思ってしまうニュースが多い。 人間のみにくいところをこれでもかと、 見せつけられているようで辛くなる。 後味がとても悪い。 心が重くなる。 すがすがしく謝れる人はいないものか。 堂々と自分の責任や非を認めて、 潔く謝れる人はいないのか… 特に、経営者、官僚、政治家には 上に立つ者として自覚して、 世の中のいい手本であってほしいと思う。 それは望んではいけないのか… などなど… 昨日の堀江社長逮捕のニュースを聞きながら、 いろいろな事を考えてしまった… 日本人、しっかりしなくちゃな。 (自分も含めて) |
|