■2005年08月24日の「今日のことば」■
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聞いてもらいたい、
わかってもらいたいのは、 人間に共通した心理である。 そこで、つい自分のことばかり 喋りたくなるのだが、 その結果どうなるかといえば、 もう説明は不要だろう。 自分がそうだとすれば相手も 同じであると気づいて、 まず相手の気持ちに応えていく。 これができるかどうかなのである。
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私の母は、どんな話しからでも
自分の話に持って行くのが得意である。 例えば、こんな具合。 「お父さんは、元気?」 「ああ、元気。でも私はちょっと背中が痛いの… 先日病院に行ったらね…」 (私は父のことをちゃんと聞きたかった) 「この中華屋さんはおいしいね」 「うん、そう言えば先日、お母さんが作った 中華料理なんだけどね…」 (中華屋さんのおいしさについて話したかった) 「あれ、ここ汚れちゃったね」 「私はちゃんと掃除をしているわよ」 (別に非難しているわけではない) とにかく、自分のことを話したい人なのである。 人の話を聞いたりするよりは、 自分ことを話したいのだと思う。 そして、いつも母はこう愚痴る。 「お父さんは、ちっとも私の話を聞いてくれなくて…」 ■メールマガジン(月~金)も発行しています。 購読のお申込は→バックナンバー、購読はコチラから ■感想、ご意見などよろしければ、ぜひ送ってください。 お待ちしております。お返事、必ずいたします。 こちらまで→メールを送る |
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