■2005年08月17日の「今日のことば」■
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人の弱点に不用意にふれないこと。
これは人と人との関係で心しておきたいことだ。 人は誰でもウィークポイントを持っている。 劣等感もある。 恥ずかしい過去や、ふれられたくない部分もある。 しばらくつきあっているうちに、 どんなことに弱みがあるのか、わかってくるだろう。 ここがわからない人は、 残念ながら人との関係がうまくいかない。 知らずにふれてしまうこともあるが、 わかってきたらなるべくふれないようにするのが思いやりだ。 人の弱みを知ると、わざわざそこをちくちくと責める人を たまにみかけるが、これほど品位のないこともない。 見ていて気分が悪くなる。 また、人が劣等感を持つ部分を「鍛えてやろう」と いわんばかりの態度で、わざと人前で取り上げる人もいる。 よほど人を指導する力を持った人ならともかく、 たいていは、体のいい「いじめ」ではないか。(略) 「あぁ、この人はこういうことにイヤな思い出があるのだな」と 気づけば、その人といっしょにいるときには、その話題を避ける。 知らない人がそちらの話題へ持っていきそうになったら、 さりげなく話題を転換する。 そういう思いやりを持ちたい。
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「人の弱点に不用意にふれないこと。
これは人と人との関係で心しておきたいこと」 私はこの考え方に全く同意する。 不用意にふれたり、 意識的にふれたりする人もいるが、 そう言う人は、無神経という気がする。 人の心の痛みを刺激したり、蒸し返したり、 弱みにつけ込む人、 人には誰でも(言っている本人にも) 「弱点があり、痛みがある」ことを 忘れている人には、できれば、近寄りたくない。 そんな人とは、 できるだけ距離を置くことが 大切だと私は思っている。 |
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