■2004年09月15日の「今日のことば」■
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「ほんとうは私のことをそんなふうに思っていたの?」
相手の目を通して自分を見るためには、 自分の殻から出て、強い意志をもって客観的に自分の 欠点に目を向けなければなりません。 自分について、また相手が自分をどう見ているかについて、 何かいやなことを発見してしてしまったとしても、 自分の性格に対する相手の反応を理解する方法は、 これしかありません。 自分の考え方や感じ方を知るには、 ストレスを感じている状態(とくに大切な人と対立したとき)の 自分の行動をチェックするといいでしょう。 そのようなときにこそ性格の「核」が あらわれ、コントロールできない 「ほんとうの」思考や感情の パターンが明らかになるからです。
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「えっ、ほんとうは私のことをそんなふうに思っていたの?」
こんなことは、切ないがよくある。 自分に近い人に、そう感じると、 力が抜けて、ガックリくる。 「あっ、そう……」と。 (もっとも、相手も恐らくそういう感情を 持つこともあるだろうが…) 自分が思い描いている自分像と 他人から見た自分像が大きく違っているからだ。 また、自分が思っていることや、感じていることが、 他人のそれとは、全然違っているときがあるからだ。 これは仕方ないことだと思うが、 時々、埋めようのないミゾを感じてしまう。 だからと言って、人の感じている私像を 変えることもなかなか出来ない。 一度出来上がった「その人像」は そう簡単に、変えられるものではないからだ。 まぁ、あまり深刻にならずに、 どう見られても、どう感じられても、 「これが自分だから、仕方ないか」と 思うのが、一番いいかと思ったりする。 しかし、「これが、私」と開き直る前に、 一度自分の性格を点検してみる必要はあるのかも知れない。 |
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