人間をよく理解する方法は、
たった1つしかない。
それは、
彼らを判断するのを決して
急がないことである。....
|
2005-08-30
|
こぶしを握りしめていたら、
ものは受けとれません。
こぶしを開いたとき、
手をさしだすことができます。
そうしたら受けとるのはやさしいこと。
与えることもです。
と....
|
2005-05-09
|
長すぎる犠牲は心を冷たい石に変える
....
|
2004-12-13
|
生きものに対して怒鳴ることは、その魂を殺しかねない。
石をぶつけられても骨が折れるだけだが、
言葉は、心をずたずたにする…
....
|
2004-11-28
|
他人と結びつくことのできる唯一の方法は、役割対役割ではなく、人間対人間の結びつきです。....
|
2004-11-08
|
私には口癖、というより、胸の中でしょっちゅうつぶやいている言葉があります。「ポイント、ポイント、ポイントはなんだ? 今重要なこと、緊急なことはなんだ?」というもので....
|
2004-10-21
|
明日のことを今日やれば、人に勝つ。....
|
2004-10-04
|
立派なことはできなくても、小さなことを立派にやることはできる。....
|
2004-09-20
|
立派なことを言う人は
たくさんおられます。
しかし、
立派なことを出来る人は少ないようです。
....
|
2004-07-17
|
これが人間の知恵である。
この世でいちばん大事なことは、
自分が「どこ」にいるかということではなく、
「どの方角に」に向かっているか、
ということである。
....
|
2004-07-11
|
「人がバカに見える間は“器”が小さい」とこの頃思うようになった。(略)若いうちは、「知」に走りたがる。そういう気持ちの間は、知っていることが尊く見える。また、知らぬ....
|
2004-07-07
|
言いたいことがあれば存分に言い、
時間など無視してでも言い尽くしたい、
と言うことも人間性と呼べるならば、
言いたいことがあっても、相手の立場を考え、
あるいは、飯時....
|
2004-06-06
|
他人の癖ほど直したくなるものはない。
....
|
2004-03-10
|
人は一般に、人間としての自分の価値を
自己イメージの中につくりだしています。
そして、それを事実だと思い込み、多くの場合、
その自己イメージどおりの行動をとるようで....
|
2003-12-28
|
出来ればわたしも完璧なバカとして生きたかった、
と少しだけ思う。
もしそうできたなら、どれほど楽だったことか。
なにしろバカは自分を疑うということがない。
したがっ....
|
2003-12-24
|
美しい顔が推薦状であるならば、美しい心は信用状だ。....
|
2003-11-06
|
人間だけが赤面出来る動物である。
あるいは、そうする必要のある動物である。
....
|
2003-10-19
|
変化の準備がいつ整うか、わかる人間は誰もいない。....
|
2003-09-16
|
誰でもときにはものごとを先送りする。だがなにより不幸なのは、幸せを先送りすることだ。....
|
2003-04-21
|
人間は真実であってほしいと思うことを信じてしまうものだ。....
|
2003-02-03
|
感情は行動によってもたらされる。....
|
2002-11-30
|
「才」より「徳」....
|
2002-09-20
|
人間は、感情の動物と言われるように、自分では知的に振る舞っているつもりでも、行動のより深い原動力となるのは、むしろ感情的なものであったり、本能的、ないしは身体的な欲....
|
2002-08-07
|
人は挑戦をやめたときに老いが始まる。....
|
2002-08-05
|
恐るべきものがない時に怖れ、怖れるべき時に怖れない者は、誤ったものの見方を信じ、不幸な道を歩む。....
|
2002-08-02
|
勝利と破滅を経験すること。そのどちらにも惑わされないこと。....
|
2002-06-15
|
人は負けながら勝つのがいい。....
|
2002-04-22
|
「強い者だけが感謝することができる」
....
|
2001-11-21
|