■「今日のことば」カレンダー 2020年4月■
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2020-04-30 |
受け容れる 悲しさも苦しさも 今は、まず受け容れる 生きていれば、 いつか、 喜びに変わる日がくるはずだから。 |
2020-04-27 |
人が一番苦しいことは、 自分で自分を責めることです。 自分は幸せになる権利がないと、 自分で十字架を背負うことです。 自分で罪を背負うのではなく、 人の役に立つことで返しましょう。 |
2020-04-24 |
人生に辛抱はつきもの。 できるだけ避けたいけれども、 己の問題ではないので、 どうなるかわかりません。 そう考えたら、 「辛抱しない方法」ではなくて、 「同じ辛抱でも、いかにラクにできるか」 を考えるのがおすすめです。 |
2020-04-22 |
神の優しさは、 必ずしも人間が期待するような 形で与えられない。 神の優しさは、 試練を与えないことによって 示されるのでなく、 試練に耐える力を 添えることによって示される。 |
2020-04-20 |
「よいこと」とは、 「自分が喜び、他人も喜ぶ」行いです。 そして「あとで後悔しない」ことです。 「悪いこと」とは、 「自分が苦しみ、他人も苦しむ」ことです。 そして「あとで後悔する」のです。 後悔する羽目になる行為は、しないほうがよい。 その報いを受けて、涙を流して泣くだろう。 後悔する羽目にならない行為は、 進んで行ったほうがよい。 その報いを受けて幸せになるだろう。 |
2020-04-17 |
人間の寿命というのはね、 あなたが使える時間のことなの。 その時間をどう使うかは、 自分でできることなんですよ。 自分の未来というのは、 自分で開発できる。 それはもう あなたの心がけ次第なの。 (日野原 重明さんのことば 聖路加病院理事長※発刊当時) |
2020-04-15 |
言うと為すでは、 大きな隔たりがある。 |
2020-04-13 |
時間や人為にかかわらず 春が戻ってくるように、 希望もいつか戻ってくる。 時にそれは 周囲のかたい殻を破らなければ 達成の光にはとどかない ほんの小さなつぼみかもしれないけど。 希望をすててはなりません! (ドロシー・ミラコール/作者情報不詳) |
2020-04-10 |
結局は、 月日がそれを少しずつ消していってくれるのを 待つ以外に、どうしようもない。 しかしこの<どうしようもない>に 耐えている間に、その人の心は、目に見えぬ さまざまの知恵を身につけているのだ。 <どうしようもない>ことに耐える。 自分ではどう奮闘のしようもないことに ぶつかるということは、人の成長のうえで たいへん意味のあることだと私は思う。 |
2020-04-06 |
人生に、イヤ~な経験はつきものです。 自分でなんとかできる問題もあれば、 まったく自分の手の及ばないこともありますわな。 問題は、後者のほう。 自分ではどうしようもないことと、 どう折り合いをつけるか、ということやね。 私の場合は、どうにもならない問題としてあったのは、 戦争もそうやったし、家庭環境もそうやった(略) ただね、人はえらいもんで、 どんな環境になっても 「これが今の自分の人生や」と腹をくくると、 それなりには順応していけます。 物事は両面やから、しんどい体験というのは、 それはそれで人間の性根を太くしてくれますわ。 筋肉なんかと同じかもしれませんね。 もしも、今後しんどいことを経験することが くれば、それは「新しいものの見方」を 学ぶ時期でもあるということです。 本来、人間はたくましい生き物なんやと思うんです。 |
2020-04-02 |
日はまた、のぼる。 (本のカバーに書いてあることばです) |