■「今日のことば」カレンダー 2025年6月■
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2001年 : 11 12
2025-06-30 |
![]() ■仕事の関係で引き続き、 アップが不定期ですが、 よろしくお願いいたします。 ■「無地のカード」好評発売中! 自分のビジョン、目標を書き込む、お礼カード、 アファメーションカードとして幅広く使える、 便利で美しいカードです。 ★詳細、使い方などは↓ 「無地のカード」 ★購入はこちらから↓ http://amzn.to/2IlvQmb 「動き出せば、景色が変わる」 学校に行けず家に閉じこもっていた私に、 当時担任だった先生が言ってくれた言葉です。 おかげで一歩踏み出す勇気が出ました。 本当に感謝しています。 大分県「ペペロン」さん(21歳) |
2025-06-27 |
![]() ここでひとつはっきりさせておきましょう。 「自己破壊的行為」を完全にやめるとはつまり、 変化がすぐそこまで来ているという意味です。 新しい人生は、古い人生と決別するという 犠牲を払わないと手にはいりません。 自分にとっての快適ゾーンや 方向感覚を手放す必要があります。 恋人や友人を失うことになります。 好かれたり、理解してもらったりできなくなります。 でもそれはたいしたことではありません。 あなたの人生に必要な人なら、 変化の先できっと待っていてくれるでしょう。 好かれる代わりに、愛されるようになります。 頭で理解してもらえる代わりに、 心からわかってくれるようになります。 失うのはただ、過去のあなたに合わせて つくられてきたものです。 |
2025-06-23 |
![]() 「許せないと思う人から学びなさい。」 心理学の授業で先生が話した言葉です。 いつも私は誰かのことを「許せない」と 言うばかりでしたが、そこから 学べることがあるなんて! と目からウロコが落ちました。 (東京都 ぽっちゃりうさぎさん 37歳) |
2025-06-20 |
![]() 人が百人いたら 百通りの「成功」があって、 それが必ずしも 陽当たりが良かったり、 華やかであったりする訳では ないはずだ。 リリー・フランキー (イラストレーター、俳優、小説家) |
2025-06-16 |
![]() 大切なのは、みんな違って当たり前と思うこと。 違いをひとまず受け入れることです。 たとえ相手が「パンダは灰色」と言ったとしても、 「この人はおかしい」と決めつけてはいけません。 異論に否定から入るのではなく、 違いをどう克服するかを考えるべきなのです。 異文化の相手の場合は、 特にこのことが当てはまります。 まず、育ってきた環境がまるで違います。 共有している経験も多くありません。 おまけに言葉も完璧に通じません。 たとえるなら、つねに大きな「違いの壁」が 立ちはだかっているような状況です。 ただ、日本人がこうした異文化の壁をきちんと 乗り越えられているかというと、かなり疑問です。 多くの人は違いに違和感を覚えながらも、 自ら何もアクションを起こしていないのではないでしょうか。 そして、いつか相手が自分に近づいてくれることを期待し、 自分は全く変わろうとしない人が多いように思います。 違いを受け入れ、 その違いを克服しようとしていないのですから、 当然コミュニケーションもうまくはいきません。 |
2025-06-12 |
![]() 驚くべきことに、階層上、職務上の境界を越えて コミュニケーションが図られていることはめったにない。 従業員は、安全な作業や質の高い仕事に不可欠な情報を 出そうとせず、全く順調でないときに「順調です」 といって嘘をつくことさえある。 マネジャーはマネジャーで、 「自分は聞き上手で気も配っている」と力強く述べるが その部下たちに話を聞くと、この答えが這えってくる。 「上司と話をしようとしたが、 私を迎えたのは無関心と苛立ちと 「解決策がないなら問題を持ってくるな」 というおきまりのセリフ」 マネジャーというのは、何をどのようにするべきかを 部下にはっきり指示したら、務めを果たしたと思ってしまう。 わかりません、賛成できません、よくない報告があります、 といった言葉を部下が安心して言える環境こそ まず必要だとは、考えも及ばないようなのだ。 複雑な問題が見つかった場合にマネジャーがすべきことは まず間違いなく、部下と協力して何が問題でどうすれば 解決の方向へ向かえるかを突き止めることである。 耳を傾けたとしても、たとえ親身な傾け方だったとしても、 最初に問題を指摘するときに部下が不安に思うなら、 するべきことが十分できているとは言えないのである。 仕事が複雑になるにつれ、上司と部下はお互いの関係を 打ち解けたものにして、信頼を深め、率直に話せるように なる必要がでてくるだろう。 |
2025-06-10 |
![]() 若者たちの「怖いものなし」という感情は、 ときに暴走して周囲に大きな迷惑をかけることが ありますが、その背景には、 自分の無力さを自覚していることによる 「周囲に対する強烈な恐怖感」が存在します。 そして、やはり未熟さからくる、周囲、 特に両親をはじめとする大人たちへの依存感情、 つまり「甘え」があります。 それに対して、 中高年たちの「怖いものなし」感情は、 本当に周囲を怖がらない傍若無人型に なる場合が多いのが特徴です。 別の言葉を使えば「失うものがない」状態です。 こういう人たちのLAMSは、 治療が非常に困難な場合が多いのが事実です。 ※LAMSとは「Look at me 症候群」のこと 周囲の人たちも、当初は 「クレームさえ我慢していれば」ということで、 注意などせず黙認してしまいます。そのため 「味をしめる」ことになり、 次第にエスカレートしていきます。 |
2025-06-06 |
![]() 「私を見て」「私の存在に気づいて」 (=Look at me )という欲求は おそらくすべての人の心にあり、 あまりにも本質的なものなので、 「本能」といっても過言ではありません。 その欲求が抑えられないほど強くなったとき、 あるいは、環境の変化によって、 その欲求に取りつかれてしまったとき、 「私を見て」という欲求が「Look at me 症候群」 として心を蝕んでいきます。(略) 「私を見て」「私の存在に気づいて」 (=Look at me )という欲求が満たされないとき 同時に「さみしさ」もつのります。 普通の人が突然、異常者になりかねない。 「Look at me 症候群」の方とお話をしていくなかで 「さみしさ」や「孤独」は、そんな攻撃性を 持っていることもわかったのです。 |
2025-06-04 |
![]() 多くの人は意識的にも無意識的にも 「お互いに認め合うと生きやすくなる」 ということを知っています。 だから相手に気遣ったり、相手を尊重すると いう意味でゆずったりします。 しかし結果的に 「なぜ相手は私の気遣いに気づかないのか」 「どうして相手は私の気持ちを察しないのか」 という気持ちになった場合は、そもそもその相手は、 「認める力がない」のかもしれません。 人には相手に認めてほしい心理があります。 しかし「人を認める」ということはスキルです。 人を認める力は人それぞれで、 人を認める力がたくさんある人と、 人を認める力が少ない人がいます。 あなたが相手に認めてほしくて いくらがんばったところで、 相手に人を認める力がなければ、 あなたのがんばりは永遠に認められません。 あなたがそれに気づかなければ 認める力のない相手に、 永遠に努力をし続けることになります。 認めるくれる人にエネルギーを使う、 認める力がない人に、認めてもらおうとしない。 |